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更新日:2001年08月02日

苫田、稲荷山、粟井 、かしお、浮田 岡山の温泉1

岡山の温泉と鳥取の5温泉に行った。奥津の奥津荘の鍵湯に感動し、般若寺のたたずまいも良かった。湯郷の療養泉は改築ぎりぎりセーフで入れました。

文章:郡司 勇(All About「温泉レポート」旧ガイド)

岡山の温泉第1回は岡山市周辺です。岡山の平野部には単純弱放射能泉が各所に湧出し点在している。放射能にて温泉の規定なので人体には感知できず、透明、無味、無臭のものが多くなっている。ほとんどが重曹系であるが一部にはHS-(硫化水素イオン)が微妙に含まれていて使い方の良い物は充分に硫黄を感じることが出来、またCO3(炭酸イオン)によるつるつるも体感でき、湯巡りの楽しみと観察の妙味を味わえる。他の濃厚な温泉地域に比べ繊細な温泉の良さを発見できる地域である。

1.桃太郎(野谷)温泉
アル単(弱放射能)泉 18.6度 家族風呂2個、温泉スタンド4つの小さな施設。 個性なし。

2.苫田温泉  乃利武
18度 放射能泉  13.69マッヘ 源泉100%の浴槽はまったく個性なし、透明、無味、無臭 それ以外はカルキ臭あり。エレベーター2つと斜行エレベーター1つ
合計3回のエレベーターに乗っていく浴室、中は大きな滝があり。豪快であるが
湯は個性なし。

3.レスパール藤が島
17度  弱放射能泉  32.8×10-10乗キューリー センター系  個性なし。

4.稲荷山温泉  健康センター
14.7度  単純弱アルカリ泉 透明無味無臭 個性なし 中国風成金的健康ランド

5.粟井温泉  あしもり荘
21.4度  放射能泉  PH9.4 11.4マッヘ 個性なし。のれんの入口の瀟洒な宿。
竿縁天井の廊下が美しい。

6.かしお温泉
20度  単純弱放射能泉  PH9.2 48.59×10-10乗 キューリー 成分総量265mg岡山を廻っているとこの成分量でも多いと感じてしまうほどの単純放射能の連続。昔、ここの裏の田が生育が良いので掘らせた源泉いまも同じ場所。日に4回湯があふれるとのこと、湯の個性はないが、その4回の直後は硫黄臭にあふれるとのこと?しかし今回はその時ではなく個性なし。飲むとわずかに硫黄の形跡はある。

7.浮田温泉   翠明館
20.5度 アルカリ性単純泉 県道沿いの小さい湯。透明、小甘味、小温泉臭 やや良い湯カランも同じ湯を使用、ややつるつる感がある。

(執筆者:郡司 勇)

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藤田 聡

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