妻をオンナに＆夫を紳士に！ピンヒール魔力 [姿勢・仕草] All About

オンナの時間はいつですか？

家事や育児追われる主婦生活。オンナを取り戻す時間はありますか？

掃除、洗濯、子育てetc.、一家を支える主婦は力仕事もこなさなきゃいけません。特に子育ては、「肉体労働」！！　結婚前は重くて持てなかった荷物も、子供に比べたら軽い軽い。今では、片手に子供、片手に荷物なんてお手のもの。

そう、主婦のお仕事は、力仕事が多いのです。それをこなしてこそ一人前の主婦。子育て中のママ達には、心から敬意を表します。

でも、貴女はオンナ？オトコ？　オンナに戻る時間はいつですか？

一日中、妻業・母業を真面目に追行する貴女は偉い！でも、たまにはオンナの時間を満喫しましょう。妻、ましてや母になったら、無理矢理にでもオンナに戻るを作らないと、一生「オンナのスイッチがON」になるチャンスはやってこないかもしれません。

いつまでも旦那様から「女性」として見てもらいたいのなら、たまにはオンナを満喫する時間が絶対に必要なのです。

オンナを呼び戻し、旦那を紳士に変身させるピンヒールの魔力

貴女にオンナを呼び戻し、ご主人を紳士に再教育！ピンヒールにはそんな魔力があるのです。

主婦業に付きものである重労働にピンヒールなんて邪道です。安定性のある、ローヒール・ローファー・スニーカーで足元を固めねば！！だって、大切な子供を抱きかかえて転ぶわけにはいきませんから。

でも家族で出かける時、たまにはピンヒールでお出かけしてみませんか？　小さなお子さんがいらっしゃる方は、この時ばかりは全面的に抱っこはパパにお任せしましょう。

いつも歩きやすい靴ばかりを履いてると、旦那様はスタスタ先に歩いて「お前遅いよ」なんて仰るかも。でも、それは旦那様だけじゃなくて、オンナを忘れていた貴女のせいでもあるんです。女性らしさを取り戻し、旦那様が紳士にならざるを得ない状況を作りましょう。貴女が女性らしく変われば、きっと旦那様を紳士に再教育することも可能です！

赤ちゃんのいるママや歳を重ねたマダムもピンヒールを！

子供が小さくて、「ピンヒールを履く時間は絶対に作れない！！」という貴女は、そのままオンナを忘れた妻＆母街道まっしぐらです。子供がいても、３～４ヶ月に一度でいいのです。もしくは、１人で美容室に行く時でもいいのです。ピンヒールにトライしてみてください！

そして「私はもう歳だから……」という方。老化は脚から。その通りです。ピンヒールを履くときは、それなりの「筋力」が必要です。美しく年齢を重ねるには、小娘には決してできない年季の入った筋肉が必要なのです。子育てひと段落のマダムにこそ小娘にはない大人の色香を感じさせる「ピンヒール」をぜひお召しになっていただきたいと思います。

次のページでは、ピンヒールを履いた時に美しく履きこなすための注意点をご紹介します！