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長い質問はもう嫌 whatを使って短く尋ねましょう こんなに短い質問文 [what編](3ページ目)

英語に慣れないうちは、長い文章を話すことが怖いものです。でもご安心を。whatを使った短い質問表現がたくさんあります。これを覚えれば、ほんの少し言葉を発するだけで会話はどんどん続きますよ!

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

what を使った短い表現

短い質問も効果的
英語で会話をしたい。でもまだまだ英語は苦手。そんなときは、なるべく短い受け答えで会話を続けなければなりませんね。

相づちもそのテクニックの一つですが、一言でポイントを押さえた聞き方をすることも効果的です。

とくに what を使った一言表現は質問にとても便利。しかも短いので、覚えるのも楽!

というわけで、今回はおすすめ what 表現です。


1.「どうしたの?」の what

2.面倒だから省略しちゃった what

3.もっと詳しく教えてほしい what

4.「それがどうした」の what


相手の話に対してwhat を使って質問をするとき、場合によってはとても短く尋ねることができます。

たとえば、

I bought five computers yesterday. (昨日、パソコンを5台買ったよ)

といわれたとき、「何で?」「何のために?」とつい聞きたくなります。そんなときは、

What did you buy the computers for? (そのコンピューター、何のために買ったの?)

となりますが、これでは長すぎ。そこでこれを短縮し、

What for?

という表現が一般的です。あるいは

For what?

でもOK。直訳しても、まさに「何のため?」になりますね。

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