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旬を楽しむタケノコとフキ(3ページ目)

春の味覚に忘れてならないタケノコとフキをおいしくいただきましょう!茹で方をマスターすれば、タケノコご飯の美味しさがグンと増します。

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

フキも春の味覚を感じさせてくれる山菜です。フキは葉から茎まですべて使えるのも嬉しいですね。
フキの茹でかたをマスターすれば、好みの味付けをしたり、また茹でたものをマヨネーズでいただいても美味しいですよ。
そして春のおすしのちらし寿司にもぜひつかってください。
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1・鍋にはいる大きさに切りそろえ、まな板の上で塩を振りかけてごろごろと転がして塩をこすりつけます。(板ずり)   2・鍋に水と塩一つまみを入れ強火にかけます。煮立ってきたらフキを入れフタをしないで茹でます。フキの太さが中くらいのものは2~3分くらいで茹であがります。
     
 
3・茹だったら、すぐに水にとり1~2回水をかえて冷まします。   4・すっかり冷めてから皮をむきます。
     
 
5・皮をむいたフキは冷水にさらしておきます。   フキの青煮:フキ150g、だし150cc、ミリン大サジ1,塩小サジ1、醤油小サジ1、調味料を煮立たせてフキを入れ、2~3分煮て取り出して冷まします。煮汁が冷めたらフキを戻して味を含ませておきます。
     

前のページでは
1: タケノコの茹でかた
2:タケノコご飯
をご紹介しています。

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(C)Apr.2002 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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