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注目の「JPEG2000」プラグインを試してみよう Elements2.0でJPEG2000を使おう(4ページ目)

知る人ぞ知る「JPEG 2000」って何?どうやって使うの? 実はPhtoshop Elements2.0では無償で読み書き可能なのです。プラグインの入手と利用方法、PSDとPNG保存とのサイズの比較も紹介。

土屋 徳子

執筆者:土屋 徳子

CG・画像加工ガイド

画像を「JPEG 2000」で保存する

Phtoshop Elements2.0を起動して、メニューバーの[ファイル]→[別名で保存]を選ぶと、[ファイル形式]において[JPEG2000(*.JPX *.JP2)]の選択ができるようになっています。



ファイル名をつけて[保存]をクリックします。保存のオプション設定画面が開きます。

ここで「ファイルサイズ」「劣化なし」「メタデータを含める」「透明部分を含める」「画像の表示方法」などを設定して、[OK]をクリックすると保存が完了します。

「JPEG2000」画像を開く

同様にメニューバーの[ファイル]→[開く]の[ファイルの種類]において[すべてのファイル]を選ぶと、JPEG2000形式画像の選択ができるようになっています。これを選択して開きます。


従来のJPEGとどこが違うの?

Phtoshop Elements2.0でJPEG 2000が無償で使える!

で、いったい何に使うの?

Phtoshop Elements2.0でのダウンロード方法

Phtoshop Elements2.0でのインストール方法

参考サイト:
What's JPEG2000?

e-Words : JPEG2000

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