台北/台北の空港・市内交通

空港から台北市内へのアクセス

台北市内の交通と空港からのアクセスを徹底分析! 初心者向けなのはどれ? 注意すべきことは? などの疑問や不安にお答えします。これさえ読めば初めての台北旅行も安心です。

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台北の空港到着! さあ、どうする?

台北市内の交通と空港からのアクセスを徹底分析! 初心者向けなのはどれ? 注意すべきことは? などの疑問や不安にお答えします。これさえ読めば初めての台北旅行も安心です。

台北にある国際空港は2009年現在「桃園国際空港(旧中正国際空港)」のみ。「台北行き」の便は全て桃園市にある桃園国際空港に到着するため、長距離バスなどを使って台北市内まで移動する必要があります。日本から乗り入れている台湾の国際空港は、他に高雄国際空港があります。
飛狗巴士
飛狗巴士(フェイゴウバス)はシートが3列でゆったりしています
 

桃園国際空港から台北市内へのアクセス

桃園国際空港から台北市内への移動には空港バスかタクシー、またはバスを乗り継いで台湾新幹線で行くという方法があります。コスト面とビギナーでも乗りやすいといった点では空港バスが一番おすすめです。早さでいえばタクシーが一番早いでしょう。ではそれぞれについて詳しくお話します。

空港バスで桃園国際空港から台北市内へ

桃園国際空港から台北市内への空港バスは計4社あり、それぞれ独自のルートで市内を回っています。各社とも15~30分間隔で運行していて、所要時間はルートによって異なりますがだいたい1時間前後です。

バスカウンター
バスカウンターでは、次に出発するバスの時間が大きく表示されています
空港の路線バスカウンターは、第1ターミナルなら手荷物検査場を出て左へ、第2ターミナルなら手荷物検査場を出て右に進み、突き当たりを右に折れるとあります。各社ごとにカウンターが分かれていて、行き先と枚数を告げて乗車券を購入するとバス停の番号を教えてくれるので、指定された番号のバス停に向かいます。

途中下車は初心者にとってはやや難関ですので、初めは台北駅が終点のバスに乗り、そこからタクシーに乗り換えてホテルへ行くのがおすすめです。

 

【空港バス乗車の際、気をつけたいこと】
停留所
同じバス停から複数のバスが出るので誤乗車に注意しましょう
  • 誤乗車を防ぐため、空港の各社バス停前に立っている案内係にバスの切符を見せて、このバスに乗りたいという意思表示をします。
  • 各社とも車内の網棚は浅く狭いです。車内持込手荷物は膝に載せられる程度と考えてください。

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  • 國光バストランク
    国光バスは停まるバス停別に3か所トランクがあります
    空港バス(飛狗バスを除く)は車体の側面に荷物をしまうトランクが数か所あり、降りる停留所によって荷物をしまう場所が違います。トランクの扉に行き先が書かれているので、荷物を積むときには必ず確認しましょう。飛狗バスは2階建てバスで、1階がウォークインのトランクスペースです。
  • 途中下車は電光板による案内もアナウンスもほとんどなく、アナウンスがある場合は運転手自身が行うため、聞き取りにくいことが多いです。最初に停留所名を書いたメモを運転手に見せておくと、停留所前でアナウンスをしてくれる可能性が高いですが、途中下車はやはり自分で降車ブザーを押すのが前提。初心者には途中下車はおすすめしません。

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  • 荷物札
    荷物札はシールになっているので、手荷物に巻くと便利
    途中下車でトランクに荷物がある場合は、降りる際にに荷物札を見せるなどして運転手にトランクを開けてもらうことを忘れずに。言わないと、降車後すぐに発車してしまいます。荷物札の控えは下車時に運転手が番号を確認、回収します。

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<各社の桃園空港から台北市内への主なルートと料金>
國光(グオグァン)客運
台北車站行き→捷運(MRT)圓山站(駅)経由、台北車站終点・125元(約380円)およそ55分/運行時間:桃園国際空港発5:40~24:50 台北駅発桃園国際空港行5:00~23:30

松山機場(空港)行き→行天宮経由、松山機場終点・125元(約380円)およそ50分/運行時間:桃園国際空港発6:10~24:00 松山空港発桃園国際空港行5:40~22:45
(國光バスは経由地が少ないため、よほどの混雑がない限りほぼ時間通りに到着)

長栄(チャンロン)巴士
台北行き→捷運(MRT)民權西路站、捷運雙連站、捷運南京東路站、捷運忠孝復興站、捷運忠孝新生站、長榮桂冠酒店(エバーグリーン)経由、松江新村終点・135元(約410円)/運行時間:桃園国際空港発6:00~00:30 民生東路長榮海運発桃園国際空港行5:00~23:00

飛狗(フェイゴウ)巴士
台北行き→行天宮、捷運忠孝復興站、国父紀念館、王朝大飯店(ダイナスティ)経由、松山機場(松山空港)終点・140元 (約420円)/運行時間:桃園国際空港発5:30~02:30 松山空港発桃園国際空港行4:00~22:00

大有(ダーヨウ)巴士
台北行き(大園線)→捷運圓山站、国賓飯店(アンバサダー)、晶華酒店(フォルモサリージェント)、天成飯店(コスモス)、喜來登飯店(シェラトン)経由、台北駅終点・90元(約270円)
台北行き(東線)→捷運忠孝復興站、福華飯店(ハワードプラザ)、遠東飯店(シャングリラファーイースタンプラザ)、君悦飯店(ハイアット)終点・145元(約440円)
運行時間:桃園国際空港発5:50~00:50 喜來登飯店発桃園国際空港行(大園線)4:40~23:00 君悦飯店発桃園国際空港行(東線)4:40~23:00

※捷運とはMRT(地下鉄)のことで、站とは駅のこと。メモに書いて見せることを考えて中国語表記にしています。

※大有巴士は経由地が多く時間がかかるため、最終目的地が台北駅であれば國光バスに乗ったほうが30分位早く着きます。

※2009年6月時点で、日本から台北に到着する便は22:55着が最も遅い便ですが、バスは深夜まで運行しているので乗り継ぎ可能です。また日本に向かう最も早い便は朝8時発の名古屋行きですが、台北駅を出発する國光バス桃園空港行きの始発は5:00で空港到着は5:55。チェックインに充分間に合います。

更新日:2009年10月01日

(公開日:2009年06月05日)

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