台湾の冬(12月~2011年2月)
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| 例年、年末のカウントダウン花火では50万人の人出がある台北101ビル ©中華民国観光局/?至學撮影 |
12~2月が台湾の冬。台北は東京と比べて平均気温15度くらいと冬にしては高めですが、夜は冷え込むので現地の人は薄手のダウンを着ているのをよく見かけます。ロングコートを着ている人は少ないので、中綿入りのジャンパーや、ショート丈のコートを用意するといいでしょう。また年末年始は航空券の最高値時期になります。この時期の祝日は開国紀念日、和平紀念日です。
■冬至(ドンヂー)12月22日-記念日
台湾では冬至に湯圓(タンユェン)と呼ばれるお団子を食べて、一家団らん、家族円満を願います。映画レッドクリフ2でも、兵士達が湯圓を食べるシーンが出てきましたね。この時期に台湾を訪れたら、小さなお団子が入った温かいデザートを食べてみては?
■開国紀念日(カイグオジーニェンリー) 1月1日-祝日
新年ですが、台湾の新年は旧暦でお祝いするため、国が定めた祝日は1月1日のみ。政府主催の慶祝式典や、各都市ではカウントダウンイベントなどが盛大に行われます。なかでも台北101ビルのカウントダウン花火が有名。この101ビルのカウントダウンイベントは、開始数時間前から周辺が大変混雑する人気行事です。
■春節(チュンジエ) 旧暦1月1日(2011年は2月3日)-祝日
旧正月の元旦に当たる日で、中華圏の三大節句の中で最も華やかなのがこの春節です。台湾ではこの時期がお正月休暇。2010年は旧暦の大晦日、除夕(チューシー)にあたる2月13日から祝日でしたが、振替休日及び調整休日を組み込んで7~9連休の大型連休となるのが通例です。またこの旧暦の年末(2011年は2月2日まで)が台湾ではセールの時期です。
春節期間は日本の年末年始のように、台湾中が帰省ラッシュとなります。様々な交通機関の切符が取れないだけではなく、道路交通も大渋滞し、移動に通常の2倍の時間がかかる場合もあります。ホテル料金も割高になり、さらに殆どの店、レストラン、屋台、銀行、郵便局などが休みになってしまうため、春節期間の旅行はおすすめできません。
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| ランタンフェスティバルは毎年華やか©中華民国観光局/誼倫傳撮影 |
■元宵(ユエンシャオ)旧暦1月15日 (2011年は2月18日)記念日
春節から数えて15日目で、最初の満月の日。日本の小正月に当たります。各地で様々なランタンフェスティバルが開催されます。なかでも華やかに行われるのが台北と高雄のランタンフェスティバルと、台湾観光局主催の台湾燈会(台湾ランタンフェスティバル)です。札幌の雪まつりの雪像がランタンになったという感じで、大きく華やかなランタンがずらりと並びます。
台湾ランタンフェスティバルは、今年は宜蘭県で開催されましたが、2010年の開催地は未定です。
■陽明山花季(ヤンミンシャンファージー)2~3月-イベント
台北市郊外にある陽明山はツツジ、桜、桃の花などのお花見の名所。花の開花の時期に合わせて、陽明山フラワーフェスティバルが開催されます。
■和平紀念日(フーピンジーニェンリー)2月28日-祝日
民族紛争のない平和な日々を祈願して、1999年より祝日として制定されました。
上記以外にも記念日はあります。
- 各行事や寺廟のお祭り等は一年を通じて台湾各地にて多数催されています。
- 旧暦に合わせているものは、毎年日程が変更されています。また日程は関係機関の都合により急遽追加・変更されることもございますのであらかじめご了承ください。
- 2011年の振替休日及び調整休日についてはまだ決定していません。正式発表が出ましたらお知らせします。
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