バランス献立レシピ/健康献立

コラーゲン+ボタニカルで肌ツヤツヤ!ブランチレシピ

最近、注目されているボタニカル食材。ボタニカルとは木の葉や茎、種実、草花などといった自然界に存在する植物の意。自然界の植物は、風雨、太陽からの強い紫外線などから身を守る適応力・回復力を兼ね備えているので、美容と健康が気になる女性たちにとってうれしい食材です。今回は、美肌の源であるコラーゲンとボタニカル食材でブランチ!All About読者と一緒に料理をしてお家カフェ風にいただきました。

小沼 明美

執筆者:小沼 明美

バランス献立レシピガイド

コラーゲン+ボタニカルで肌ツヤツヤ!ブランチレシピ

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話題食材のコラボレーションで美肌を追求

今回ご紹介する、肌ツヤツヤ!ブランチレシピ。植物の力を日常のライフスタイルの中に取り入れる女性が多くなり、食だけでなくファッションやビューティーコスメ、インテリアなどにも“ボタニカル”に根ざした商品が多く販売されるようになりました。人工的なものではなく自然から得られる恵みを体にとり入れて体の中からきれいになろう、健康になろうとしている女子が特に20~30代で増えています。

そこで今、話題となっているボタニカル食材と美肌の源であるコラーゲンでコラボしました。ボタニカル食材から得られる美肌を作るのにかかせない栄養素を知ることは、キレイになる第一歩。そして、ふだんの食事に取り入れやすいよう、お家カフェ風のブランチをご紹介します。美味しく食べて、キレイになりましょう。

ボタニカル食材から得られる、肌にうれしい栄養素

■ビタミンA
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野菜からとれるボタニカル要素はたくさん

緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは、体に取り込まれるとその一部がビタミンAに変化、皮膚や粘膜を正常に保つ効果があります。よってシミやしわなどの肌の老化、吹き出物や乾燥を防ぐことができます。

 

■ビタミンB群
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玄米には疲労回復効果も

玄米にはビタミンB群が豊富に含まれ、食物繊維も豊富なのでお通じも改善されます。ビタミンB2は細胞の再生を促進する働きがあるので肌を健やかに保ちます。

 


■ビタミンC
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季節の果物を食卓にとり入れて

柑橘類や淡色野菜に多く含まれるビタミンCはコラーゲンの生成の助ける働きがあるので一緒にとると効果的です。

 


■ビタミンE
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種実類にはアンチエイジング力が!

種実類やキヌアにはビタミンEが多く含まれており、抗酸化作用の働きによって肌の老化を防止する効果があります。

 

■食物繊維
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豆製品には美容効果が期待されます

腸の運動を活発にして便秘を解消し、老廃物の排出を促す効果があります。また、ニキビやシミ、ソバカスをできにくくし肌の調子を整える働きがあります。今回のレシピでは、ひじきや豆類、根菜に含まれます。

 


これらの食材を活かし、肌ツヤツヤ!ボタニカルなブランチレシピでお家カフェ風女子会を開催しました!! >>

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