Macを使用していると、以前より速度が遅くなったように感じることがあります。これは、アプリケーションのインストールやハードディスク上のデータの状態によって、Macを買ってきたすぐの状態よりもシステムに負荷がかかっているため。
Mac OS Xではこのような状態になっても、簡単な設定を行ったり、フリーのユーティリティを使うことで、わずかであるが高速化が可能です。
※この記事で想定しているのは、Mac OS X 10.4のシステムです。
設定を見直すことで、高速化!
最近の複雑なOSでは、定期的に動作したり、目に見えないところで延々動いてシステムに負荷をかけてしまっているソフトウェアも少なくありません。
なにもかも動作しているような状態だと、やはり何もしないよりは遅くなるため、不要な設定はすべて使用しない設定にしましょう。
●「日付と時刻を自動的に設定」などのネットワーク自動アクセスをオフ
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| システム環境設定 - 日付と時刻の左上に項目があります |
日時を同期するために定期的にネットワークに接続するため少しだけ負荷がかかります。
この設定をオフにするには、システム環境設定 - 日付と時刻 を開き、「日付と時刻を自動的に設定」のチェックボックスをオフにします。
日付合わせはこまめに設定すれば問題ないので、ほんのちょっとでもネットワークアクセスを嫌うのであれば、オフにしておきましょう
●「不要なファイル共有の停止」
ネットワーク関連で忘れてならないのはファイル共有の負荷でしょう。
どうしても常時使用する必要がある場合を除き、こまめに共有をオフにしてシステムの負荷を軽減させましょう。
設定は、システム環境設定 - 共有 により行います。
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| 不要なサービスはすべてオフにしておきましょう |
●メニューエキストラをできるだけ取り除く
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| メニューエキストラはcommandキーを押しながらドラッグすることで並び替えしたり、メニューバーの外へドラッグして取り除くことが可能 |
「メニューエキストラ」の利用を少なくすることで、システムの負荷を軽減できる場合があります。
「メニューエキストラ」自身も、定期的にシステムの状態をチェックするプロセスが動作しているため、動作速度に影響する場合があります。
不便になってしまいますが、日本語入力メニューなどを取り除いてしばらく使ってみてください。ほんの少しだけ日本語入力が快適になる場合があるようです。