肩こりの予防・解消法・体操・ストレッチ

更新日:2006年07月26日

脱・クーラー病! 真夏の徹底冷え対策

暑い夏。室内では冷房で体が冷やされ、外に出ればグッタリする程暑い…。これが毎日繰り返されると、体の調節機能が低下し、肩こりを招く恐れがあります。あなたは大丈夫でしょうか?

退社する頃は少し暑さも和らいでいますが…
帰宅後の冷え対策も重要です!

自宅に潜む5つのNG

オフィスや外出先での冷房で、「少し冷えてしまったかな?」と感じる日がありませんか? そのような日は帰宅後も体を冷やさないように要注意です。次の5つのNGに注意しましょう。


NG1:帰宅時間に合わせて冷房をセットしている

帰宅して部屋に入った瞬間、冷えた空気に包まれたい!と思うかもしれません。出勤時にタイマーをセットしておけば、帰宅時の爽快感は心地よいかもしれませんが、外との温度差が5度以上ある場合、体調不良を招くため要注意です。


NG2:アイスや冷たい飲み物で涼む。

真夏のアイスクリームと冷たい飲み物は、とてもおいしいですよね。しかし、連日摂っていると、体の冷えを始め食べ物の消化機能も低下しかねません。温かいお茶を飲んだり、しょうがを調理に加えたり、根菜類を摂ったりと体を中から温める工夫をしましょう。


NG3:オフタイムの運動を避ける

「夏はじっとしていても汗が出て暑いので、とても運動する気分にはなれない。」という人も少なくないかもしれません。しかし、冷房で体が冷えたり、肩こりが強くなった場合には、適度に運動をして筋肉の温度を上げる時間を設けることも大切です。定期的に運動し発汗することで、自律神経の乱れを緩和できる場合もあります。


寝る時に部屋を冷やしていますか?
一晩中、冷房をつけたまま眠ると、翌朝、首や肩のコリが悪化している場合があります。

NG4:シャワーだけで汗を流している。

暑い日は、お風呂でお湯に浸かることさえつらく感じてしまいがちです。ついついお手軽にシャワーで汗を流すだけに…。しかし、大切なのは冷えによって乱れた自律神経の改善や肩こりの筋肉への血行回復です。シャワーだけでは足りません。38度くらいのお湯にゆっくり浸かり、体の芯から温まるようにしましょう。


NG5:冷房はつけたまま寝る。

暑くて寝苦しい夜があります。しかし、熱帯夜といえども冷房のつけっぱなしは危険です。冷房はタイマーを使い短時間でOFFになるようにしましょう。一晩中、冷房の部屋で寝て体が冷えてきた場合、無意識に肩に力が入ります。歯をくいしばることもあり、そうなると首や肩周りの筋肉のコリを悪化させることになりかねません。



夏に肩こりを悪化させないようにするための注意点が見えてきたでしょうか? オフィスは冷房で寒く、外はものすごく暑いという極端な環境にさらされる季節です。肩こりも無く、体調も良いままで夏を乗り切れるように、出来ることから冷え対策を試してみましょう。




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    檜垣 暁子

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