上司・年上・年下との話し方

更新日:2008年03月26日

部下に慕われる花見での会話術

そろそろ花見シーズン。環境が変わったばかりの人にとっては緊張する職場のイベントです。そんなときに先輩として上司として彼らの気持ちをひきつけて、親しみを持たれるようにするには……。

文章:立川 亜美(All About「話す技術・伝える技術」旧ガイド)
日本の春、桜の開花宣言のシーズンです。桜前線をみながら「お花見をしよう!」という声も聞こえてきます。職場で花見をするなら、環境が変わったばかりの部下を誘ってみるのはどうでしょう。ここでのコミュニケーションがうまくとれると、お互いに仕事がしやすくなります。今回は職場で催す「お花見」の席で、上司や先輩として部下に親しみを持たれる話し方をご紹介しましょう。

話題がポイント! 会話のきっかけ作り

桜の季節、新たなスタート
花見も大切なコミュニケーションの場
新しい職場に慣れていない彼らにとって、この時期に催されるイベントは、とても緊張するでしょう。もし自分だったら……と考えるとわかるように、彼らから話しかけてくるのはなかなか度胸がいるもの。そんな彼らの緊張をほぐすのは、上司や先輩であるあなたから笑顔で話しかけ会話のきっかけを作ってあげること。
「こういうときは…」と部下としての心得を言う前に、まず歩み寄る気持ちが大切です。

どのような話からはじめたらいいでしょう。彼らの話しやすい話題からにしましょう。話せないテーマを投げても会話は一向に進みません。とっさに話題が出ないと思う場合は、どんな内容がいいのか事前に考えてといいでしょう。あなたが会話をリードしていかなればなりませんから。

彼らの情報があれば、事前にチェックしておくというのもポイント。ただ情報を知っているからといて、根掘り葉掘り聞くのはよくありません。なんだか事情聴取をされている気分になります。
情報を知っていることは言わず、話が詰まったときに使うようにします。そのときは「特技」のような相手が自信を持って話せることを話題にしましょう。間違ってもネガティブなことを言わないように。


次のページで、会話を楽しく続けるための質問の方法をご紹介します。
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藤田 尚弓

話し方・交渉術の講師として大手企業や大学で活躍。銀座ホステス、営業、起業と多彩なキャリアを持つ。「悪…

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