関西大学大学院 総合情報学研究科 博士課程にて情報学を学ぶ傍ら、ホームページに関する書籍の執筆や企業…
特殊文字・記号の記述 (HTML)
更新日:2006年09月22日
空白スペース(空白文字)を連続して表示させる方法を、わかりやすく解説します。HTML中で「 」という実体参照を使う方法のほか、それ以外の方法もご紹介します。
HTMLでは、ソース中の「改行」・「タブ」・「(半角)スペース」は、 いくつ連続していても「1つの半角スペース」として解釈されますね。 ソース中で、スペースを3つ打っても、実際にブラウザ上で表示されるスペースは1つ分だけです。
※全角スペースの場合は別。
強制的に複数のスペースを表示させたい場合は、どうしますか?
よく使われる実体参照に、「 」というものがあります。
次のようにして記述します。
これを表示すると、次のようになります。
3つ分のスペースが挿入されていますね。
「 」を使わずに、ただスペース(空白文字)を記述しただけだと、いくつ連続して記述しても 空白は1文字分しか空きません。
スペースや改行・タブは、いくつ連続していても「1つの半角スペース」と解釈されるからです。
このように、実体参照の「 」(=「non-breaking space」の略)を使うと、 意図的に半角スペースを連続して挿入することができます。
「 」は、よく利用されますが、実は実体参照には、他にもスペース(空白文字)が定義されています。
上記のソースを表示させると、次のように見えます。
空白として空く量がそれぞれ異なるのがお分かり頂けるでしょう。
最初の「 」は通常の空白と同じサイズ。「   」はそれより少し広めの空白。 「   」はさらに広め(=&enspの2倍)の空白。 「   」は細めの空白です。
※「 」以外は、等幅フォントで表示させるとすべて同じ空白量になります。
普通のスペース(空白文字)と「 」では、1文字あたりの空白量は同じです。 ところが、文章中で使った場合に、大きな違いが1点だけあります。 この問題(仕様)に遭遇することはあまりないでしょうが、違いは覚えておきましょう。
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