関西大学大学院 総合情報学研究科 博士課程にて情報学を学ぶ傍ら、ホームページに関する書籍の執筆や企業…
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更新日:2002年03月15日
ホームページを別のURLへ移転した際に便利な、「自動的に指定したページへ移動(リダイレクト)させる方法」をご紹介。HTML・JavaScript・CGIの3通りの方法の他、全ページに同じ移転メッセージを表示させる裏技も。
ホームページを運用しているサーバを変更する場合や、サイト内の構成を大きく変更する場合は、 しばらく従来のページに移転した旨のメッセージを残しておく方が良いでしょう。 そうしないと、ブックマークやリンクから訪れたアクセス者に対して、どこに移転したのかを伝えられません。
また、移転のメッセージを表示すると共に、自動的に移転先へ移動するようになっていると便利ですね。 今回は、自動的に指定したページへ移動させる方法をご紹介致します。
【この記事の目次】
[方法1] HTMLのmeta要素を使った自動移動 (p.1)
[方法2] .htaccessを使って全ページに一括して移転メッセージを表示 (p.2)
[方法3] JavaScriptを使った自動移動 (p.3)
[方法4] CGIを使った自動移動 (p.3)
移転メッセージを表示してから数秒後に、自動的に新サイトへ移動するようになっていると便利です。 これは、HTMLのhead要素内にmeta要素を記述することで実現できます。
HTML中に、上記のたった1行を書くだけです。 head要素内(<head>~</head> 内)に記述して下さい。
上記の例では、『 3 』秒後に『 http://allabout.co.jp/ 』ページへ自動的に移動します。
「CONTENT=」の後に、移動までの待ち時間(秒数)と移動先URLをセミコロンで区切って記述します。
次の2行のうち、上側は誤りです。下側が正しい記述です。
ほんの少しの差ですが、前者の記述では望み通りに移動されません。
ダブルクォーテーションで囲む範囲が違っています。 「content」と「URL」を別々の属性のように区切ってはいけません。 「content」という属性の値として、秒数とURLがセミコロンで区切って記述されているのです。
間違いやすい箇所なので気をつけて下さい。
必ずしもすべての環境で、この指示に従って自動的に移動してくれるとは限りません。 このmeta要素を使った自動移動指示だけでなく、ページ本文にも 『自動的に移動しない場合は、下記のリンクをクリックして移動して下さい。』といったメッセージと共に移転先ページへのリンクを設けておきましょう。
以上がHTMLのmeta要素を使った自動移動の方法です。非常に手軽な方法ですが、問題点もありますね。
ホームページは、複数のページから構成されているでしょう。 アクセス者は、必ずしもトップページからアクセスするとは限りません。 検索サイトなどからのアクセスだと、途中のページに直接アクセスしてくる可能性もあります。
そのようなアクセス者にも移転の事実を伝えるためには、 ホームページを構成するすべてのページに移動指示を埋め込まなくてはならなくなります。
それは非常に面倒ですね。
大規模なウェブサイトの場合、手間がかかりすぎます。
そこで次のページでは、一気にサイト内の全ページに同じ移転メッセージを表示する方法をご紹介致します。
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