横浜と聞いて、山下公園や大さん橋に代表される港町の雰囲気や、中華街や外国人墓地、歴史ある洋館という異国情緒を連想される方が多いと思います。でもそれだけではありません、横浜には春を代表する花、桜の名所がたくさんあるのです。
今回は「横浜さくら散歩」と題して、横浜の桜の名所からガイドお薦めの場所をピックアップしてご紹介します。
みなとみらいのビルと桜のコラボ!
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| 掃部山公園の桜とランドマークタワーのコラボ。桜木町駅からも遠くない桜の名所なので、お花見の時期は大変混み合います(2004年4月3日撮影) |
横浜さくら散歩、最初にご紹介するのは
掃部山(かもんやま)公園(
Yahoo! 地図情報)。桜木町駅から歩ける距離にある小さな公園です。
掃部山公園の"掃部"とは、歴史の教科書に登場する事件「桜田門外の変」でもおなじみの大老、井伊直弼(いいなおすけ)に由来しています。
井伊直弼は彦根藩(現在の滋賀県)の藩主として掃部頭(かもんのかみ)を名乗り、大老に就任した後、開国派として日米修好通商条約を結び、神奈川を開港することを約束。この延長で横浜港が開港された功績をたたえ、港から近い高台に銅像が立ち、公園の名前にも使われたという訳です。
公園内には約200本の桜の木があり、お花見の時期にはたくさんの人が小さな公園に集まります。みなとみらいが近いこともあり、桜の花と近未来をイメージするみなとみらいのビル群をまとめて見ることが可能です。いかにも横浜らしい桜の名所と言えるのではないでしょうか?
みなとみらいにも桜並木が……
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| みなとみらい・さくら通りの桜並木。のんびりと散策しながらお花見が楽しめます(2004年4月3日撮影) |
今なお開発が進んでいるみなとみらい地区。高層ビルや外観に特徴のある建物が立ち並び、横浜を代表する観光名所の一つとして、常にたくさんの人が集まっています。そんなみなとみらい地区でも桜のお花見を楽しむことができるのをご存じでしょうか?
その場所とは、桜木町駅からランドマークタワーと日本丸メモリアルパークの間を通って、パシフィコ横浜方面へ向かうその名も「さくら通り」(
Yahoo! 地図情報)。車道の両脇に桜が植えられていて、桜を見ながら散策を楽しむことができます。
ランドマークプラザをはじめ、クイーンズスクエア横浜、よこはまコスモワールドなど周囲に寄り道できる場所もたくさんありますので、のんびりと散策できますよ。