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JapaneseLOHAS 和紙タオルで肌悦バスタイム(3ページ目)

毎日使う物だから…何で体を洗っていますか?当然肌にいい物が良い。使いやすい物が良い。環境によければ更に良い。だからロハスな「まかないこすめ」の和紙タオル!ゴシゴシ洗っても肌元気。プレゼントにもどうぞ!

三浦 康子

執筆者:三浦 康子

暮らしの歳時記ガイド

“まかない”から生まれた和コスメだから、「まかないこすめ」

アッパレな「しわ伸ばし和紙」(顔全体用¥1,050/目・口元用¥630)張り替えた障子がしばらくするとピンとするように、和紙の伸張力が皮膚のたるみを無理なく自然に伸ばします。
和紙タオルを製造販売している「まかないこすめ」。とてもユニークな名前の由来は、創業1899年の「吉鷹金箔本舗」の“まかない”(作業場や台所)で働く女性達が、肌に厳しい環境の中で百年間の試行錯誤の末に生み出した和コスメだから。自然の恵みを最大限に活かし、肌にやさしく、ダメージに強い商品を提供しています。

これまで催事やネット販売を通して多くのファンに親しまれてきましたが、2月8日、神楽坂に直営店をオープンしました。これは朗報!早速お店に伺ってみました。

店全体が“Japanese LOHAS”でした!

店内女性スタッフのスカートも和紙!柿渋で染めています。
壁の素材は珪藻土(けいそうど)、天井の垂れ貼りは月桃和紙、女性スタッフのスカートの素材はあぶらとり紙、ディスプレイ台は巨大な酒樽の蓋、椅子は漆桶に和紙を貼ったもの…と店全体がJapanese LOHAS

商品だってもちろんJapanese LOHAS!和紙タオル、しわ伸ばし和紙、凍りこんにゃくスポンジ、絹かるいし、塩せっけん・・・など、そのネーミングでもおわかりいただけるでしょう。


和紙という素材の特性を活かした和紙タオルは、バスタイムに嬉しい高性能アイテム。暮らしが楽しくなる逸品です。ラッピングも素敵ですし詰め合わせも可能ですから、贈り物にもどうぞ。


インテリアのお手本になりそうな工夫が散りばめられた店内。ほっこりしながら買い物ができます。
まかないこすめ
所在地: 東京都新宿区神楽坂3-1
電話: 03-3235-7661
営業: 11:00~19:00 (土日祝12:00~18:00、不定休)
JR飯田橋駅より徒歩5分。トレードマークは赤地に白の“まかないうさぎ”。動く看板が子供達にも人気です。
神楽坂まで行けない方は、HPのネット販売でご購入ください。

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