育児の基礎知識関連情報

更新日:2006年03月31日

子連れ花見の「タブー」5カ条!

編集部 All About 写真

暖かくなり、お花見シーズンになってきました。さて、子連れでの花見では、何かと気を使う部分も出てきます。その辺を、ガイドの経験を交えてお話します!

文章:浅川 美映(All About「育児の基礎知識」旧ガイド)

子連れだって、花見したーい!


【春】→【桜】→【お花見!】

独身の頃や、大人だけのときなら、何も考えず、シートにお弁当、お酒を持って公園に行き・・・一番、花が良く見える場所を取りませんでした?場所も、土手でも池の近くでも、公園でも・・・どこでも良かったですよね。

でも、子どもが出来ると、何も考えず!は、出来なくなります。さて、どんなことを気をつけたらいいのでしょう。私の経験を元に、お話していきます。

タブーその1
「人の多い、木の下でシートを広げる」


お弁当を食べる
楽しい楽しいお弁当♪花より団子?
大人の「花見」は、「花を見て楽しむ」となりますが、子どもたちは、そうはいきません。公園などに行けば「遊びたい!」という気持ちが先になります。花見の場所も、狭い土手や、水辺の近くを避けて、広い公園を選びましょう。そして、木の下というよりは、花の見える広い場所を選びましょう。そして、トイレの場所なども、チェックしておいて、トイレの近くを選べば、さらにバッチリです!


タブーその2
「シートとシートの隙間に場所を取る」


ハイハイや、一人歩きを始めたばかりの子は、広い場所にいけば、開放感から、動きたくなります。(逆に、ドキドキして動かない子もいますが。)それを静止するのは、困難!

「自分の家のシートはココ!ここから出ないでね!」は、子どもたちには難しいです。出来るだけ、広い公園を選び、さらに、他の方のシートと、重なり合わないように、少し離れた場所を選びましょう。子どもたちが走ったり、動いたりして・・・砂埃が、他の方のお弁当に入ったら大変ですからね。

タブーその3
「飽きて泣き叫ぶけど、せっかく来たのだから頑張って花見!」


桜の花
桜!花見!楽しい行事ですよね。
せっかく来た!というのは、とっても良くわかりますが・・・子連れになったら、子どものペースに合わせましょう。飽きてしまったら、公園の中を一緒に散歩して、気分転換!というのも良いですね。

眠くなって、グズグズしてしまったときには、ベビーカーに乗せて散歩も良いです。まだ、肌寒い日や、風の冷たい日もありますので、薄手の毛布などを準備しておくと良いですね。

それでも、泣いてしまいダメなときには、花見は中断しましょう。「今年は、ここまでね。来年は、もっと楽しめるかな~」と、来年への期待を持って♪成長とともに、一緒に楽しめるようになってきますよ。


タブーその4
「せっかくの花見だもん!お酒だって飲んじゃえ~」


お花見といえば、お酒も飲みたくなりますよね~!楽しいですもの(笑)でも、子連れのときは、ちょっと控えてくださいね。楽しむことも大事ですが、お子さんがいることを忘れずに!いつ、飽きて泣き出してしまうかわかりませんから、お世話が出来る状態で、いつもいられるようにしましょう。

そして、お子さんと一緒に楽しむ!という気持ちを、忘れずに♪

タブーその5
「あ、オムツが汚れちゃった!ここで変えちゃえ!」


お花見といえば、みんな食事を楽しんでいます。その場のシートでの、オムツ交換は避けましょう。そのためにも、上記に書いた【トイレの近く】での場所確保が一番です。ちょっと、トイレへ!が、気軽に出来ると、オムツ交換も、トイレトレーニング中でも、すぐに対応できます。

※トイレにオムツを捨てる場所がない場合もあります。ビニール袋は多めに持っていきましょう。オムツは持ち帰りが原則と思っていきましょう。

ガイドより一言


公園で遊ぶ
ジッとしているのは苦手な子どもたち。いっぱい遊べる場所を選びましょう!
上記のことは、皆さん、ご承知のことかもしれません。でも、あえて書いたというのは、こういう方を見かけることもある・・・ということなのです。泣いていても「そのうち寝るでしょう」と思っているのか、ベビーカーの中に、置いたままにしている。普段と環境も違い、周囲もザワザワしていて、落ち着かない中で泣いているのですから、抱いて安心させてあげることは大切。

オムツ交換も、「おしっこだからいいや!」な~んて、シートの上で・・・というのも見かけます。でも、中には子どもが嫌いな方もいるかもしれません。その様子を見ることで、不快に感じてしまう方もいるのです。私たちが、最低限のマナーを守ることで、子連れの花見にも、周囲の目が優しくなるかもしれません。


子連れでも、いろいろな場所で楽しめるようにするには、私たちの配慮も大切です。「子どもいるんだから、仕方ないじゃない!」というのは、間違いです。守るべきマナーをしっかり守り、子連れで楽しめる場所を、どんどん増やしていきましょうね♪


■最後まで読んでくださってありがとうございました。

(執筆者:浅川 美映)

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