赤ちゃんに多い「おむつかぶれ」の原因は?

おむつかぶれは、ほとんどの赤ちゃんが一度は経験するお悩み

おむつかぶれは、ほとんどの赤ちゃんが一度は経験するお悩み

おむつかぶれは、ほとんどの赤ちゃんが一度は経験するお悩みです。その原因は、うんちの回数が多いのに加え、おしりを拭くときの刺激が強すぎるために起こります。

もし、お尻が赤くなってしまった時には市販のおしり拭きの使用を控えて、お湯で洗い流すようにすると良くなってきます。あとはしっかり乾燥させて、肌にあったおむつかぶれ用のクリームをつけて治しましょう。

 

赤ちゃんのうんちは、1日に何度も出る

あ

ミルクを飲んでいる赤ちゃんのうんちはややねっとり

新生児期は特にうんちの回数が多く、完全母乳だと消化がよいので、1日に飲んだ回数分の7~10回はウンチが出るこもあります。

うんちの形状は、スープカレーにカッテージチーズが混じったような感じ(顆粒便)、ミルクを足していると少し回数が少なくなり、ややねっとり、クリーム色というウンチになります。

 

赤ちゃんの皮膚は薄く、おむつかぶれを起こしやすい

うんちの回数が多いと、おむつ交換をする回数も必然的に増えまていきます。うんちに含まれる酵素と、おしりを拭くという摩擦行為などの外的刺激が合わさって、おむつかぶれが起こってしまうと言われています。

赤ちゃんの皮膚はとても薄く、乾燥や刺激から守る角質層の厚さが大人の約半分程度。また、大人よりも体の水分保持量が多く、さらに代謝も活発なため、皮膚トラブルに繋がりやすいのです。

 

おむつかぶれにを防ぐ!正しいおむつがえのコツ

以下の3つのポイントに気をつけておむつがえをすると、おむつかぶれしにくくなります。

  1. おしっこの時はオムツの乾いた部分で押さえ拭きをすれば十分です。おしり拭きでゴシゴシ拭かないようにしましょう。
     
  2. うんちの回数が多く、市販のおしり拭きで刺激が強い時は、赤ちゃんウォッシュレットで洗い流すか、コットンにぬるま湯を浸して優しく流します。
    (赤ちゃんウォッシュレットとは、市販の霧吹きや100円ショップのポリ容器などにぬるま湯を入れて、うんちを洗い流すことです。)
     
  3. うんちを洗い流したら乾いたコットンなどの布で押さえ拭きをして、よく乾かしましょう。乾かし方は小さめのうちわで風を送ってもいいですし、冬場はドライヤーの弱風を送ってもよいです。
    また、日が入る明るい所でおしりを出しておくのもいいでしょう。これが一番早く治ります。

次ページでは「病院に行く場合と、スキンケア方法について」紹介します。