赤ちゃんの寝る環境作りはとても大切
大人でも1日のうち3分の1は寝て過ごします。まして生まれてすぐの赤ちゃんは授乳とお風呂と抱っこ以外はほとんど寝て過ごしますので、赤ちゃんの寝具や寝る環境はとても大切です。
布団がいい? ベットがいい?
布団の場合はすのこを敷くと通気性がよくなる
日本には四季があり、布団やベットを置く場所、日中と夜寝る時の場所によっても布団がいいかベッドがいいかは違います。
上の子がいたり、ペットを飼っているお家、またはママに腰痛がある人は、ベットのほうがおむつ交換がしやすく、安全面でもよいと思います。布団の場合は1ヶ月健診の床上げ前までの時期や冬場など布団の中で授乳できたり、添い寝ができるのでよいと思います。
それぞれの利点がありますし、部屋のスペースの問題もありますので、自分の生活スタイルに合う方を選びましょう。
季節によって寝具の素材を選ぼう
真冬でもこの枚数で十分
赤ちゃんの肌に接する部分はバスタオルなどの綿素材が好ましい
一般的に赤ちゃん用に販売されているセットの組布団は新生児~半年の赤ちゃんにとっては重たく、とてもかさばり、身動きしずらいもの。少し大きくなってから使用するとよいでしょう。
布団でもベットでも、下に敷く部分は四季を通じてマットレス+防水シート+シーツ+バスタオルを下に敷きます。昔はマットレスの上に敷き布団なども敷きましたが、窒息などの危険もあるので、寝るところは硬めにするのが基本です。シーツだけでもよいのですが、すぐミルクを吐いたり、うんちやおしっこなどで汚れやすいので、バスタオルを敷いておくとすぐ交換できて便利です。
上に掛けるものは、春、秋はバスタオル1枚+毛布、夏はスポーツタオル1枚をお腹が出ないように羽織るだけで大丈夫です。夏場は汗が発散しやすいガーゼケットやワッフル織りがさらっとしていてよいでしょう。冬はバスタオル+毛布+布団。
赤ちゃんに直接触れる寝具は、綿素材のバスタオルやおくるみが原則です。直接毛布などをかける場合でもガーゼなどののカバーリングをするとよいでしょう。
冬場でも暖房で部屋全体を温めておけば、たくさん掛けなくても大丈夫です。また逆に夏場でも冷房を効かせている環境であれば、足や手が冷えないようにバスタオルで覆うことも必要かもしれません。赤ちゃんにとって快適な温度は18~24度、湿度は60%と言われていますが、必ずしもその通りにならなくても大丈夫です。赤ちゃんの足が冷たくないか触ったり、首の後ろに指を入れて汗ばんでいないかなど、ママの体感で判断してもいいでしょう。
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