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飫肥（おび）という城下町をご存じでしょうか。宮崎県日南市にある飫肥は、九州で最初に“重要伝統的建造物群保存地区”として認定された城下町。深い森林に囲まれ、和のおもてなしが外国人観光客も人気のスポットです。飫肥の徒歩旅行を、前編（名所旧跡）と後編（グルメ・お土産）に分けてご紹介します。旅の始まりは、飫肥城大手門からどうぞ！

宮崎のお土産、あなたは何を選びますか？ マンゴー、地鶏、チーズ饅頭などなど、何を買おうかついつい目移りしてしまいますが、今、宮崎のお土産は新商品も増えて甘党も辛党も納得の味が続々と出ています。隠れたロングセラーから、実力派新商品スイーツまで、食べて納得の美味しいお土産7選をご紹介します。

日本神話の里・宮崎の鵜戸神宮の名物「おちちあめ」。初穂料300円で、半透明のドロップのような飴玉が入っています。かわいい安産お守りなどもあるので、妊婦さんへのお土産にすると喜ばれると思います。

日南海岸沿いの小高い丘に位置する「サンメッセ日南」は、世界初の完全復刻版・モアイ像があることで有名です。しかもイースター島の長老会公認！ 海のはるか15000km先にあるイースター島にもおなじ姿をしたモアイが立っていると想像するとロマンを感じます。

宮崎県綾町で「藍染め体験」が出来ます。真っ白なハンカチを自分の好みの柄に染めるという面白い体験プログラム。輪ゴムや糸などを使って、きつく縛ったところだけ藍色に染まらないため、模様を作ることが出来ます。出来上がったハンカチは持ち帰ることができます。使うたびに旅の思い出がよみがえる記念の品となるはずです。

春到来！ 行楽シーズンの宮崎は、観光はもちろん、おいしいグルメも盛りだくさんです。宮崎空港はアクセスがよく、花がいっぱいの美しい空港で評判ですが、お土産の充実度も地方空港でトップクラス！ 定番の地鶏やマンゴーからお菓子の新商品まで豊富に取り揃えられ、あれもこれもと目移りしてしまいます。今回は、帰省した人や出張族がリピート買いすると評判の、食べてホッとするロングセラーの美味しいお土産をご紹介します。