大阪の観光・旅行 人気記事ランキング(3ページ目)

大阪は“食いだおれの街”“天下の台所”といわれ、特に、お好み焼やたこ焼などの“鉄板コナモン”は、大阪のグルメとして国内外から多くの観光客が食べるために訪れています。お好み焼、たこ焼と並ぶ“コナモン御三家”の焼そばで大阪の新たな魅力を発信しようと、日本コナモン協会などが開発して昨年11月にデビューしたのが「道頓堀やきそば」です。

リラックマ、ミッフィー、カピバラさん、ハローキティなど、いまや世界中で人気のあるキャラクターのグッズがそろう大阪・梅田の「キデイランド大阪梅田店」。西日本最大規模の品ぞろえとバリエーションを誇り、いつも幅広い年代の人々でにぎわっています。

「なんばパークス」は、様々な店舗、カフェ、レストラン、映画館などの商業施設と屋上公園で構成されています。雨の日に嬉しいポイントは3つ。鉄道各駅から「なんばパークス」までは、地下街を通って濡れずにたどり着くことができる点。もう一つは屋外でも屋根のある部分が多く、雨を防ぎながら歩くことができる点。そして3つ目は、なんばパークス内に様々な商業施設が入っているので雨を気にせず楽しむことができる点です。

道頓堀の人気マスコットキャラクターだった「くいだおれ太郎」は、大阪の土産の世界ではまだまだ健在。モチーフとした土産物が、大量に販売されています。「くいだおれ人形」をはじめ、「くいだおれ太郎」がプリントされた靴下から、キーホルダー、ストラップまで、根強い人気です。バラエティー豊富なグッズの中で、懐かしいチンドン屋の姿が描かれています。

お好み焼き屋と並び、大阪の町に数多く店をだしているのが串かつ屋。関西のソース味文化の代表です。そんな大阪の串かつの味を楽しめるのが、「串かつせんべい」。せんべいの中に大阪の味が凝縮されています。カラッと香ばしく揚がったせんべいに、特製のソースをたっぷりかければ、口の中にはホンマモンの大阪の味が広がります。

「粉もん三兄弟」とは、お好み焼き、たこ焼き、いか焼きのこと。この三兄弟が、せんべいで実現されているのです。粉もん三兄弟に共通する味わい、それは関西ならではのソース味です。一口サイズのせんべいに、ソースの味が凝縮し、ホンマモンの大阪の味を体験することができます。三兄弟の味わいを全て制覇すれば、自宅にいながらにして大阪の食を極める旅路の終着点となります。

一時は世間を騒がせた大阪銘菓「面白い恋人」ですが、実は中のお菓子が美味しいんです。大きめのゴーフルに挟まれているのは、みたらし味のクリーム。また、ネーミングやパッケージから必ずその場が盛り上がりますよ。打率10割の大阪土産です。

「りくろーおじさんの店」は、とても美味しいチーズケーキのお店。ふっわふわで、他では味わったことのないような感触です。あまり長持ちはしませんので、すぐに会うことのできる人にしかお土産にできませんが、これがまたプレミアムな感じでいいお土産になりますよ。

北堀江に本店を構える「ル・ピノー」の焼き菓子は、大阪愛が詰まったネーミングや大阪らしいパッケージなどから、お土産におすすめです。飽きのこない誰からも喜ばれる美味しさのお菓子です。よくある「こてこてした大阪らしさ」とは違い、洗練された大阪の雰囲気ですよ。

食い倒れの街である大阪で、夜景を楽しんだり、浴衣でデートしたり、クリスマスや季節の行事にぴったりの場所や雨が降っても楽しめるなど、普段のデートでは味わえない、オススメの大阪のデートスポットをランキング形式でご紹介します！