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「足助町」は、豊田市から車で約30分の所にある街。いまでも江戸時代後期から明治時代末までに建造された商家が残っています。また、ここには戦国ファン必見の場所があります。それが、「城跡公園足助城」。真弓山城を遺構に基づいて復元し、戦国時代の生活を浮かび上がらせる工夫によって、城館をリアルに実感することができます。

尾道市から今治市へ至る西瀬戸自動車道、通称「しまなみ海道」は、6島を7つの美しい橋でつないだ、距離59.4kmの高速道路。個性的なアーチに芸術を感じます。山の緑と海の青が堪能でき、キラキラと太陽の光が反射する瀬戸内海は世界に匹敵する美しい光景ですよ。また途中の大三島には、おおやまづみ神社があります。国宝級の貴重な鎧や兜が沢山あり、見ごたえがあります。

山口県の岩国市は、広島市内から約1時間半程度で行けるドライブ地です。岩国のシンボルとして親しまれている日本三名橋の一つ「錦帯橋」の美しさは言うまでもありません。桜が美しい春、鮎釣りの人で賑わう夏、紅葉の美しい秋など四季折々の風情が楽しめるので、何度もドライブで訪れたい場所ですね。また広島湾沿いに走り、途中宮島を経由するのもおすすめです。

陶器が特産品であるこの地域のシンボルとも言えるような外観の道の駅 「どんぶり会館」です。美濃焼を実際に見て購入することもできますが、実際に自分で陶芸を行うこともできます。手軽な絵付けから、本格的なろくろを使って１から作ることもできます。またここの魅力の１つはトイレです。デラックスな作りのトイレを一度見て、使ってみてください。

広域農道は名前通り、本来農業振興のために整備された道。地図にはそれほど目立つように描かれていないけれど、走ってみれば広くて快適、しかも眺めもいい。時には幹線道路の抜け道にも使えるぞ

海辺のドライブは、実は冬こそ楽しい。雪の心配はあまりないし、クルマも少ない。夏は有料駐車場だったり、進入禁止の場所も、冬は普通に入れたりする。晴れた日を選んで、たまには海辺で貝拾いなんてどう？