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“インド洋の真珠の首飾り“と呼ばれるモルディブは、タヒチと並んでハネムーナーの憧れのリゾートです。ひとつの島を丸ごとリゾートにした”１島１リゾート”での日々は、夢見たとおりの楽園の日々を叶えてくれることでしょう。ここではモルディブのアクセスや気候、気になる物価、そしてこの国ならではの独自のマナーなどをまとめてみました。

モルディブのマーレ国際空港内での手続きの流れと、リゾートへのアクセスについてまとめています。リゾートのある環礁によって、そのままボートや国内線で同日インできる場合と、マーレで1泊したのち水上飛行機で向かう場合、アプローチ方法は大きく分けて３タイプがあります。

ラグジュアリー化が進むモルディブですが、なにもセレブのためだけのリゾートではありません。中にはリーズナブルで、たっぷりの自然に包まれた素朴なリゾートもあります。ダイビングや美しいビーチが目的ならば、こうしたお手頃リゾートでも、たっぷりモルディブの魅力を感じることができるでしょう。

モルディブ滞在のお楽しみのひとつが、ハウスリーフでのシュノーケリング。ハウスリーフとは島の周囲に広がるサンゴ礁のことで、島によって上質なところもあれば、アプローチがひと苦労なところもあります。ここでは、評判のハウスリーフを持つリゾートをご紹介。思い立ったら、気軽に極上なマリンライフを満喫できます。

1島1リゾートの集合体、モルディブはリゾート（＝島）選びが旅を成功に導くカギ。どんなタイプのホテルがあるのか、選ぶ際に気を付けたい点などをまとめました。

モルディブの旅はリゾート選びがカギ。1島1リゾートですから、失敗しても逃れようがありません。だからこそ、リゾート選びはじっくりと熟考して。ここでは、モルディブのホテルを大まかにタイプ分けしてみました。自分の求めるリゾートタイプから、これぞ正解！な1島をチョイスしましょう。

成田からの直行便でマーレ国際空港まで約10時間30分。そこからリゾート島へ移動……。小さなお子様連れや船に弱い方にとって、ボートでの移動時間はできるだけ短くしたいもの。そこで、マーレ国際空港から10～15分内の近場リゾートを集めてみました。

南マーレ環礁にあるタージ・エキゾチカ・リゾート＆スパ。モルディブの傑作ホテルと肩を並べる豪華を誇りながら、想像よりもリーズナブル。ハネムーナーやカップルにおすすめです。

モルディブの南マーレ環礁にあるオルベリ・ビーチ＆スパ・リゾート。カッパとタヌキのカード会社のＣＭでおなじみのこのリゾートがカップルに人気の理由をご紹介。

北マーレ環礁に2006年11月にオープンしたばかりのココパーム・ボドゥヒティ。かつてのイタリア系ブティックリゾートが、すべての客室にプライベートプールがつく、豪華版に生まれ変わりました。