博物館・科学館 新着記事一覧(3ページ目)

富山県滑川の「ほたるいかミュージアム」は、日本でただ1つのほたるいか専門の博物館です。3月から5月までのシーズン中は本物のほたるいかに触わることができたり、発光ショーなども開催されます。

富山はます寿司やほたるいかなど食が人気ですが、実は日本有数の「薬の産地」としても有名。「廣貫堂資料館」は薬の歴史などを楽しみながら見学できるスポット。無料で見学できるのもGOODです。

三鷹の国立天文台では、毎月2回「定例観望会」を開催しています。土星の輪っかを間近に見ることができたりと、神秘的な体験を無料で楽しめるとあって、隠れた人気スポットになっています。

さいたまの「鉄道博物館」は、鉄道、電車、機関車の展示のほか、デゴイチの運転席シミュレーターや駅員さん体験など、子供も大人も楽しめるコーナーも充実しています。

“伝える知恵のおもしろ体験館ていぱーく”というのがこの博物館のコピー。以前は郵便博物館で、主に切手や通信（電話）などをテーマにした催しを展示していました。

「切手の博物館」では常時、企画展が催されており、そのテーマに合わせた絵柄の世界各国の切手が展示されています。

青森県十和田市にある十和田市現代美術館。いろいろな現代美術館を見てきましたが、この美術館ほど常設展示が充実している美術館は少ないのではないかと思います。

東京、上野にある「国立科学博物館」は、金曜日は午後8時まで観覧できます。夜の博物館も楽しいですよ。一人で訪れても、たっぷり堪能できます。