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北陸の観光・旅行 新着記事一覧(15ページ目)
日本酒好き必見!産地で試飲もできる「酒蔵見学」
米どころである金沢は日本酒の産地でもあります。市内では酒蔵を見ながら酒蔵の歴史や酒造りについて貴重な話を聞くことができる「酒造見学」が可能。最後には絞りたての清酒や季節限定酒などの試飲などもでき、お得です。金沢の日本酒はどの銘柄もとっても美味しいので、ぜひ色々飲み比べてみてください。
金沢のおすすめ体験プログラム投稿記事金沢の冬の味覚「かぶら寿しの漬け込み体験」
冬のグルメの決定版として地元民に愛されている「かぶら寿し」。毎年11月過ぎ、寒さが厳しくなってきてから作り始め、旬は12月~2月。体験では塩漬けした蕪にブリを挟み、麹に漬け込むまでを行い、発酵は自宅に持ち帰ったあと各自で行います。寒ブリの旨みがぎゅっと凝縮し、米麹の酸味・甘味と絶妙にマッチ。ご飯のおかずだけでなく、お酒のお摘みにも最適です。
金沢のおすすめ体験プログラム投稿記事「金沢ライトアップバス」で夜の美しい金沢を堪能
2015年の春北陸新幹線が開通することに向けて、観光事業の一環でこの「金沢ライトアップバス」の運行を開始しました。金沢市内の主なライトアップスポット15ヵ所を約35分で周ります。お勧めの時期は夜桜が堪能できる春、もしくは寒いですが金沢名物の雪吊りが見られる冬です。雪景色の中の雪吊りは本当に美しく、その瞬間だけは寒さも忘れます。
金沢のおすすめ体験プログラム投稿記事華やかな色彩と繊細さが美しい!「加賀ゆびぬき」
加賀藩の頃より伝わる「加賀ゆびぬき」は繊細なデザインと華やかな色彩が特徴的。単に指ぬきとして使うのは勿体ないほどの美しさです。この体験では基本の模様、土台の色、絹糸の色を選び、自分の指のサイズに合わせて世界に1つだけの指ぬきを作っていきます。但し、指ぬきを完成させるまでには5時間ほどかかるので、約2時間の体験で基礎を学んだあとは自宅で仕上げます。
金沢のおすすめ体験プログラム投稿記事金粉や貝殻を使った、華やかな装飾の「加賀蒔絵体験」
金沢漆器の特徴は、優雅で華麗な「加賀蒔絵」と称される装飾技法。また大量生産はせず、すべて一点製作なので市販の物でも全く同一というのはありません。加賀蒔絵なんて難しそうと思いがちですが、スタッフが懇切丁寧に指導してくれるので、気軽に体験してみてください。せっかく金沢に来たのなら、その文化の一端に触れてみませんか。
金沢のおすすめ体験プログラム投稿記事観光の合間に!可憐で優美な「加賀繍」で日常雑貨製作
可憐で優美な国指定伝統的工芸品の「加賀繍」。一針ずつ丹精込めて施され、立体感があり、たいへん色鮮やかです。元々着物の柄のために発展しましたが、現在では日常雑貨にも応用され、手軽に楽しめるようになりました。普段使いの小物であれば3時間程度で仕上がるので、観光の合間にちょっと立ち寄って体験してみるのも面白いと思います。
金沢のおすすめ体験プログラム投稿記事黒部峡谷トロッコ電車で秘湯探訪
日本最深・最大の渓谷を走破するトロッコ電車に乗って、北陸の秘湯に出掛けましょう。谷あいの川べりにある洞窟風呂、手掘りの露天風呂を目の前にすれば、服もプライドも立場も全部、脱ぎ捨ててしまえます。
黒部・立山のおすすめスポットガイド記事みくりが池一周の室堂平散策
立山とは厳密には立山連峰の事ですが、本格的な登山をしない人にとっては、立山黒部アルペンルートの室堂駅周辺(室堂平)が事実上の立山と言えます。室堂平散策は、みくりが池を一周するコースがお勧め。日本最古の山小屋「室堂」、日本最高所の温泉「みくりが池温泉」など話の種にもなります。
黒部・立山のおすすめスポットガイド記事宇奈月麦酒館でランチバイキング!
黒部峡谷鉄道に乗車する時に、ビール好きの必需品なのが宇奈月ビール。宇奈月麦酒館は、宇奈月駅と黒部ICの中間にある「道の駅うなづき」に有り、1,500円でランチバイキングが利用出来ます。観光地では食事の物価が高いと感じる事が多い中で、定額制で腹一杯食べられるのは有難い限り。一度行ったら忘れられなくなってしまいました。
黒部・立山のおすすめグルメガイド記事雪の兼六園の魅力
国の特別名勝・兼六園は四季を通じて、趣ある景色を楽しむことができますが、今回は雪景色の兼六園をご紹介します。
金沢の観光スポットガイド記事小林 万希子