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鉄道 新着記事一覧(15ページ目)
東海道新幹線の車窓から ~意外な見どころを楽しむ~
2014年10月1日で開業50周年を迎える東海道新幹線。ビジネスや所用で乗る人が多いせいか、車窓に注意を払う人は多くない。しかし、富士山、浜名湖など自然豊かな情景が通り過ぎ、そればかりかユニークな「見どころ」も点在し、変化に富んで退屈しない。たまには車内での仕事や居眠りをやめ、車窓に注目しようではないか。何度も乗っていても、今まで気づかなかった発見があり、楽しめること請け合いである
新幹線ガイド記事半年先まで満員!?レストラン列車「TOHOKU EMOTION」
東北レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」が大人気だ。噂が噂を呼び、半年先まで満席状態が続く。ツアーに申し込まない限り乗車できないのだが、募集と同時に締め切ってしまうとか。特別仕様の専用車両で、地元の幸を素材にリッチな雰囲気で、太平洋の雄大な車窓を眺めながらのランチタイム。幸運にもツアーに参加できたので、その乗車体験をレポートしよう
おすすめ鉄道旅行ガイド記事南房総の休日は「リゾートあわトレイン」で楽しもう
南房総の館山~安房鴨川間は、普段は各駅停車しか走らないローカルな区間。しかし、風光明媚な海岸風景が楽しめることから、行楽シーズンには快速「リゾートあわトレイン」が走っている。海側が座席、山側がお座敷というユニークな車内やイベントカー、途中駅のホームでは物産の販売など、楽しみがいっぱいの観光列車に乗ってみた。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事水戸岡鋭治の新デザイン観光列車「ろくもん」とは?
第三セクターのしなの鉄道(軽井沢~上田~長野)に観光列車「ろくもん」が登場した。長野新幹線開業に伴い第三セクター化された信越本線の一部区間は、しなの鉄道になって以来、地域輸送に専念し、地味な感が否めなかったが、ようやく観光列車をつくり、沿線の活性化に取り組み始めた。車両をデザインしたのは、JR九州の観光列車プロデュースで一躍有名になった水戸岡鋭治氏。どんなサプライズがあるのか試乗してみた。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事足湯のある新幹線「とれいゆつばさ」デビュー
速いのが取柄と言われ続けた新幹線車両に、そのイメージを根底から覆す、ゆとりある楽しい車両が登場した。車内に足湯を設置、湯上りラウンジ、畳敷きのお座敷指定席と、列車まるごと温泉地のような観光列車「とれいゆつばさ」である。どんな列車なのか、さっそく乗車レポートをお届けしよう
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事新フジサン特急、フジサンキャラ新顔総出演でデビュー
富士急行線の大月~河口湖を往復する「フジサン特急」は、富士山の世界遺産登録以来、沿線への観光客増加で人気を博してきたが、昨年、車両の老朽化のため2編成のうち1編成が引退した。その後継車両8000系が2014年7月12日よりデビューすることになったので、詳細をレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事夏におすすめの鉄道旅行
夏にふさわしく涼を求めて旅立つ先は、北海道と甲信越。そのオススメ路線の見所を紹介してみよう。さらに初夏の風物詩、箱根登山鉄道の「あじさい電車」も紹介する。
季節別のおすすめ鉄道旅行ガイド記事青春18きっぷ
青春18きっぷの基本的知識、知っておいて得する情報、間違えやすいことなどをまとめてみた。
青春18きっぷ・パスガイド記事世界遺産富岡製糸場への重要な足となる上信電鉄
世界遺産登録で訪問者が増え続ける富岡製糸場。付近は道が狭く、駐車場のスペースも不足気味である。だからこそ、高崎から上信電鉄を利用してはどうだろうか? 最寄りの上州富岡駅からは徒歩で10分少々。のんびり街歩きを楽しめるし、ローカル線ののどかな車窓も味わえる。往復割引切符も発売中なので、おトク感もたっぷり。新車投入、駅改装と話題満載の上信電鉄を紹介しよう
おすすめ鉄道旅行ガイド記事リニア見学センターで時速500kmの世界を体感しよう
2027年に東京(品川)~名古屋間の開業を目指しているリニア中央新幹線。その路線の一部となる山梨県のリニア実験線は区間が42.8kmに延び、車両もL0(エルゼロ)系の長い編成となり、試運転も本格的となってきた。2014年4月24日には実験線の軌道脇にあった見学センターをリニューアルし、新館がオープンした。リニアの仕組みや開発の歴史を学べるだけでなく、試験走行のある日には間近で時速500kmの世界を体感できる施設だ。
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