国内旅行
鉄道 新着記事一覧(15ページ目)
SLの殿堂、京都「梅小路蒸気機関車館」
産業文化財としての蒸気機関車を動態保存する目的で設置された京都の「梅小路蒸気機関車館」。オープンから40年以上が経った今でも、日本を代表する名機18形式20両(D51形とC62形は2両づつ)が一堂に並ぶが、現在はどんな車両があるだろうか? また、実際に煙を吐いて動く車両もあり、ぜひ展示運転も見てみたいところ。SLファン垂涎の「梅小路蒸気機関車館」の見どころをレポート!
SLガイド記事『マッサン』ゆかりの地、「瀬戸内マリンビュー」の旅
広島から呉線経由で瀬戸内海に沿って三原まで走る観光列車「瀬戸内マリンビュー」が人気だ。沿線にある竹原が、NHK朝ドラ『マッサン』ゆかりの地のひとつで訪問客が増えているためであろう。瀬戸内海を航行するクルーズ船内を思わせるユニークな内装の列車に乗って、のんびり旅をしてみたい。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事箱根登山鉄道、25年ぶりの新車「アレグラ」デビュー
箱根登山鉄道に25年ぶりの新車「アレグラ」が登場した。大きな窓にゆったりと足が伸ばせる座席、天井から床までスケールが大きく広がるドアのガラス窓と展望窓のおかげで明るく森林浴が楽しめる車内。赤っぽい車体は、「バーミリオンはこね」と名付けられ、沿線の大自然によくマッチしている。省電力をはじめとする環境にも優しい電車に乗って、新しい箱根の旅が始まった。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事八ッ場ダム建設で新ルート誕生 JR吾妻線の旅
群馬県を走るJR吾妻線は、八ッ場(やんば)ダム建設に伴い水没区間が生じることから、岩島~川原湯温泉~長野原草津口間(約10km)を付替え、2014年10月1日より新ルートでの運転を開始。途中にある川原湯温泉駅も移転となり、新駅として営業を始めた。さっそく新ルートを試乗したので、その他の吾妻線の見どころと共にレポートする。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事最後のブルートレイン! 寝台特急「北斗星」の旅
残り少なくなった寝台特急。中でも昔ながらの青い客車(ブルートレイン)で編成された定期列車は、上野と札幌を結ぶ「北斗星」だけとなってしまった。豪華寝台特急「カシオペア」と異なり、A個室からB個室、それに旧式の開放B寝台まで寝台車のタイプは様々で、グループでの旅、二人旅、それに一人旅にも対応している。2016年3月の北海道新幹線部分開業とともに引退もささやかれる「北斗星」。今回は札幌から上野まで乗車してみた。
寝台・夜行列車ガイド記事東海道新幹線の車窓から ~意外な見どころを楽しむ~
2014年10月1日で開業50周年を迎える東海道新幹線。ビジネスや所用で乗る人が多いせいか、車窓に注意を払う人は多くない。しかし、富士山、浜名湖など自然豊かな情景が通り過ぎ、そればかりかユニークな「見どころ」も点在し、変化に富んで退屈しない。たまには車内での仕事や居眠りをやめ、車窓に注目しようではないか。何度も乗っていても、今まで気づかなかった発見があり、楽しめること請け合いである
新幹線ガイド記事半年先まで満員!?レストラン列車「TOHOKU EMOTION」
東北レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」が大人気だ。噂が噂を呼び、半年先まで満席状態が続く。ツアーに申し込まない限り乗車できないのだが、募集と同時に締め切ってしまうとか。特別仕様の専用車両で、地元の幸を素材にリッチな雰囲気で、太平洋の雄大な車窓を眺めながらのランチタイム。幸運にもツアーに参加できたので、その乗車体験をレポートしよう
おすすめ鉄道旅行ガイド記事南房総の休日は「リゾートあわトレイン」で楽しもう
南房総の館山~安房鴨川間は、普段は各駅停車しか走らないローカルな区間。しかし、風光明媚な海岸風景が楽しめることから、行楽シーズンには快速「リゾートあわトレイン」が走っている。海側が座席、山側がお座敷というユニークな車内やイベントカー、途中駅のホームでは物産の販売など、楽しみがいっぱいの観光列車に乗ってみた。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事水戸岡鋭治の新デザイン観光列車「ろくもん」とは?
第三セクターのしなの鉄道(軽井沢~上田~長野)に観光列車「ろくもん」が登場した。長野新幹線開業に伴い第三セクター化された信越本線の一部区間は、しなの鉄道になって以来、地域輸送に専念し、地味な感が否めなかったが、ようやく観光列車をつくり、沿線の活性化に取り組み始めた。車両をデザインしたのは、JR九州の観光列車プロデュースで一躍有名になった水戸岡鋭治氏。どんなサプライズがあるのか試乗してみた。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事足湯のある新幹線「とれいゆつばさ」デビュー
速いのが取柄と言われ続けた新幹線車両に、そのイメージを根底から覆す、ゆとりある楽しい車両が登場した。車内に足湯を設置、湯上りラウンジ、畳敷きのお座敷指定席と、列車まるごと温泉地のような観光列車「とれいゆつばさ」である。どんな列車なのか、さっそく乗車レポートをお届けしよう
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