美術館、博物館、資料館はおまかせ。お出かけ好きのフリーライター
美術館訪問が日課のフリーライター。時間を見つけては美術館やギャラリーへ足を運び、内外の旅行先でも美術館を訪ね歩く。Webや雑誌など、幅広いメディアで活躍中。
こんにちは。美術館ガイドの浦島です。みなさんは「美術館」どんなイメージをお持ちですか?「ちょっと堅苦しい」、「まじめな場所」、「美術のことを知らないと楽しめないかも…」。そんなイメージを少しでもお持ちの方こそ、まずは美術館へ行ってみてください。ビックリするぐらい、美術館は楽しいところだと気付くはず。そう、美術館は誰もが楽しめる自由な場所。堅苦しいことを考える必要は全くないんです!美術館は、美術作品を見るだけでなく、その建物や、併設の図書館、カフェ、レストラン、そしてその場でしか手に入らないミュージアムグッズなど、あらゆる場所やモノを楽しむ場所。いわば、美術をテーマにした「テーマパーク」なんです。美術館の数だけ、企画展の数だけ「テーマ」があり、楽しみ方は人によって自由。美術館はいつ、何回訪れても新しい発見ができるところです。難しく考えることなく、まずは美術館に足を運んでみませんか?ガイド浦島がご案内します!
トーハク(東京国立博物館)に行こう!見どころを解説
「日本の美を知りたいならトーハクに行け!」日本を訪れる外国人観光客の持っている日本のガイドブックにはかならずこのような文言が書かれているそう。そう、東京国立博物館は日本最大規模を誇る場所。広大な敷地内には、一日いても飽きないほど至宝がぎっしり。さあ、トーハクにいってみましょう!
「北斎とジャポニスム」の見どころは?モネと夢の共演
天才浮世絵師・葛飾北斎は、日本のみならず世界各国の芸術家達に熱狂的に愛され、印象派が生まれるなど美術の歴史を大きく変えました。「北斎とジャポニスム」は、北斎の錦絵や版本とともにモネやドガ、セザンヌなどの彼に影響を受けた西洋芸術画が共演する豪華な展覧会です。この展覧会をよりおもしろく見るためのレポートをおとどけします。
KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭 の見どころは?
全国各地で盛り上がりを見せる芸術祭に注目の新星が登場しました。茨城県北部の6市町にまたがって開催される「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」(通称 KENPOKU)。
その道のプロ・専門家約900人
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