かごしま やすひろ
“中古車アナリスト”としての豊富な知識、独自の審美眼でキャッチした「おいしい中古車」情報を惜しみなく紹介!
現行型メルセデス・ベンツCクラスがお手頃に
Cクラスといえばメルセデス・ベンツのベストセラーの一つ。デビューから4年が経ち、いよいよ新車時の半額以下になってきました。伝統と新世代の味を見事に組み合わせた一台を、旧来からのファンにも、まだその味を知らない人にも、おいしくなってきた今こそ味わってほしいと思います。
砂漠のロールス・ロイスが200万円切り
レンジローバーと言えば、たいていの人が名前くらいは知っている超がつくほどの高級SUV。本当に貴族が乗るためだけに作られたんじゃないかと思うほど豪華で、しかしオフロード性能は本格派……それがいよいよお手頃になってきました
ダイハツビーゴ/トヨタラッシュが100万円を切った!
コンパクト&SUVという人気要素を2つも備えたビーゴ&ラッシュ。それゆえなかなか中古車価格が値落ちしなかったのですが、発売から5年が経ち、ようやくお手頃価格に。冬の本番を前に重宝する一台を手に入れてみませんか。
未来的なルノーアヴァンタイムが160万円から
コンセプトカーのまま市販化されたかのようなルノーアヴァンタイム。今なお宇宙船のような内外装デザインは新鮮です。加えて高級車でしたから装備的にも今乗っても十分使えます。
メルセデス・ベンツのフラッグシップが100万円以下!
メルセデス・ベンツの最上級サルーン、Sクラス(旧型)がとうとう100万円以下でも選べるようになりました。軽自動車の中古車なみの価格で「世界の高級がいかなるものなのか」を知るチャンスです。
本気のセカンドカーとして狙いたいスバルR1
軽自動車で今人気なのはダイハツタントなど、軽自動車枠いっぱいにサイズを拡大したモデルですが、小さくて経済的というセカンドカーとしての要素を徹底的に突きつめたスバルR1が、お手頃になってきました。しかももう二度と出てこないモデルです
ミニバンは「売る」ことを考えて買うべし!
いまや「ファミリーカー」の代名詞ともいえるミニバン。その人気は衰えず、自動車メーカーも積極的にモデル投入していますが、その多さ故、何を選んでいいか分かりにくいというのもまた事実。今回は「リセールバリュー」を考慮した中古車視点で、いま買うべき新型ミニバンをチェックします。
個性派の現行型キューブが100万円以下で選べる
日産キューブと言うと、モノ感を打ち出した旧型の印象が強いでしょうが、3代目となる現行型は旧型にはない魅力をたっぷりと備えています。それが100万円以下から選べるようになり、おいしくなってきました。
現行ギャランフォルティスが2ケタ万円から狙える
今や人気薄のセダンゆえ、中古車ではたいてい安くなっているのですが、中でも安いのが現行ながら登場して4年で半額近くまで下がって100万円を切ってきたギャランフォルティス。スタイルのよいスポーティセダンがおいしくなっています
アウディのスペシャルモデルS4が100万円台から
先行きが見えにくい時代だからこそ、見えない壁をつんざくかのようなハイパフォーマンスモデルが気になったりしませんか。今回ご紹介するアウディS4は、一見ジェントルマンですが、日本ではその性能を引き出そうとすると大変なことになります
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