“中古車アナリスト”としての豊富な知識、独自の審美眼でキャッチした「おいしい中古車」情報を惜しみなく紹介!
クルマは欲しいけど、高い。たいていの人はそう思っていると思います。私だってそう。でもそれは新車に限っての話です。中古車まで選択肢を広げれば「あら、こんなに安いんだ?」なんてクルマが実はいくらでもあるのです。 「でも、それは古いからだろ?」いえいえ、古いだけじゃ「ただの中古車」じゃないですか。私が言っているのは「おいしい中古車」。え、もうこの値段?とか、ライバル車よりも格段に値落ちが進んでいるとか、平たく言えば「お買い得なクルマ」。 そもそも中古車は、簡単に言えば「人気」で価格が決まります。メーカーがこれなら元がとれるからと価格が決められる新車とは違うのです。先ほどの「古い」も人気がなくなる要因の一つですし、走行距離や色なんかもそう。 しかし、意外とみなさんが見落としがちなのが「A車よりB車」とか、さらには「A社よりB社」という人気が中古車市場において、結構値付けに反映されているということ。もちろん、だからといってA車やA社のすべてがいいわけじゃありません。そこで、私がその辺りをガイドさせていただこうと。おいしいのに、誰もそれを口にしなかったとしたら、もったいないですからね。
1世帯当たりの「軽自動車」普及台数ランキング! 2位「鳥取県」、1位は? 専門家が注目するのは“足”
全国軽自動車協会連合会が「軽自動車の世帯当たり普及台数」(令和6年12月末時点)を発表しました。その結果から読み取れるのは、やはり地方では、日常生活に車は不可欠な「足」となっていることです。※画像:PIXTA
9月でも必須!?「車内温度を劇的に下げる」わけではないけれど“サンシェード”を備えておきたい理由
9月になっても、依然として気温の高い日が続いており、駐車中の車内の暑さには注意が必要です。日差しを遮るのにもっとも手軽なのは「サンシェード」ですが、気を付けたい点もあります。車の専門家である筆者が解説します。※画像:PIXTA
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