つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
ライバルと比べて新型ワゴンRの完成度はどうか?
6代目にスイッチした新型ワゴンRは、挑戦的なデザインや進化したパッケージングなどにより初代に並ぶ意欲作に感じさせる。ダイハツ・ムーヴやホンダN-BOXをはじめとしたライバルと比べて、その完成度はどうだろうか。
171万円から買える、ルノーの小粋な新型トゥインゴ
ルノー トゥインゴが3代目にスイッチした。smartの兄弟車だがトゥインゴはリーズナブルな価格が魅力。ボディカラーをはじめ、内外装デザインのディテールもルノー独自のテイストが与えられている。小粋なフレンチコンパクトの魅力とは?
VWのSUV・新型ティグアン、ボディ拡大で使い勝手は?
フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」が2代目にスイッチした。新型ティグアンは日本ではコンパクトとは言いがたいサイズにまで拡大されているが、それにより得た恩恵と失ったものがあるか走りを交えてお届けしたい。
新型スイフトの仕上がりとライバルとの違いは?
スズキ・スイフトが昨年末にフルモデルチェンジを受け、年明けから販売されている。スズキの登録車でエース的存在であるスイフトを中心に、昨年マイナーチェンジを受けたデミオ、今年1月にマイナーチェンジを受けたばかりのヴィッツを織り交ぜながらお届けする。
トヨタC-HRに試乗!静かで良好な乗り味が魅力
発売1カ月で約4万8000台を受注したというトヨタC-HR。ホンダ・ヴェゼルやマツダCX-3などの国産コンパクトSUVだろうが、トヨタはこうしたSUVとは一線を画す尖った存在にまで昇華させたという自信作だ。その走りはいかに?
東京オートサロンに新型ホンダ・シビックが登場!
2017年の東京オートサロンは昨年から微減ながらも30万人超えを果たし、注目度の高さを見せつけた。ここでは、軽・コンパクトカーに続き、セダン・スポーツカーの注目モデルをご紹介しよう。
東京オートサロン2017に登場した軽・小型車
2017年1月13日から15日までの3日間開催された東京オートサロン。今年も3年連続で30万人超の来場者を集めた。世界最大のカスタマイズカーの祭典で目立った軽自動車、コンパクトカーをお届けする。
新型アウディA4オールロードクワトロの世界
セダン、ワゴンのアバントに続き、クロスオーバーモデルのアウディA4オールドクワトロが新型にスイッチした。新たに同市場に参入するメーカーもあってもはやニッチ(隙間)とはいえないワゴン派生型モデル。アウディの最新作の出来映えは?
商品改良を受けたデミオ、CX-3の仕上がりは?
マツダ・デミオ、CX-3が2016年秋に商品改良を受けた。最新技術を絶えず投入するという最近のマツダの施策によるもので、フルモデルチェンジやマイナーチェンジでなくても鮮度を保つのが狙いだ。どれだけの進化が果たされているのだろうか。
ダイハツ・トールとソリオ・ハイブリッドの違いは?
ダイハツ・トール、OEMのトヨタ・タンク/ルーミー、スバル・ジャスティはブランドこそ違うがダイハツが設計、開発、生産まで受け持つ兄弟車だ。標的とされたスズキ・ソリオもほぼ時を同じくしてハイブリッドを投入した。両陣営の違いとは?
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