にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
ミトは非凡な楽しさを持つ“平凡”なクルマ
アルファロメオ史上はじめてのBセグメントモデルとなるミト。普段乗りでは大人しく、乗り手がヤルキになればそれに応えた走りを見せる、オトナが乗ってもサマになるホットハッチです。
走りを磨きつつ“先祖帰りした”7シリーズ
5代目となり先々代の流れに戻ったスタイリングが与えられたBMWのフラッグシップ、7シリーズ。最先端技術によるさらなる軽快な走りで、ドライバーをかき立てる大型スポーツサルーンに仕上げられていました。
クルマの楽しさを再認識するアバルト500
フィアット500をベースにアバルトがチューンしたホットハッチ、アバルト500。運転する楽しさはどんな最新モデルにも負けません。サーキットで試乗し、様々なクルマの楽しさを改めて教えてもらいました。
すべてが突き詰められた“優等生”なゴルフ
6世代目に進化したVWゴルフ。すべての機能と性能を突き詰めた“すこぶる真っ当な走り”は、古くさいことをマジメにやっても十分感動を与えられる、ということを教えてくれます。
本質を変えない“新スタンダード”Eクラス
安全・快適・低燃費をコンセプトとした“セダンの新スタンダード”であり続ける、M・ベンツEクラス。その新型(W212)にスペインで試乗、驚くほどフラットで“安楽”そのものな走りを体感しました。
“自立心あるクルマ好き”に似合うCTS-V
アッパーミドルサルーン、キャデラックCTSのハイパフォーマンスモデル“CTS-V”。激烈な加速をもつこのクルマは、もはや良くも悪くもアメリカ車のイメージを逸脱しています。
走りに上質と洗練を得たハードルーフのZ4
スペインでリトラクタブルハードルーフ仕様になった新型Z4に試乗。より洗練されたその走りに、BMWの走りが変わり始めたという思いを改めて強めて来ました。
クーペより欲しい、“成熟”したスパイダー
クーペに続き“LP560-4”に進化した新型ランボルギーニガヤルドスパイダー。「ガヤルドを買うならスパイダーの方がいいかも…」と思わせるほどに成熟した完成度を体感してきました。
英国で見たベントレーの聖地と最強モデル
今年1月に英国クルーのベントレー本社工場を訪れ、クルマが「工芸品」的な手間をかけて世に送り出される様を取材してきました。今回はさらに、“史上最強のベントレー”スーパースポーツもお披露目されました。
クーペライフも楽しめる最新モードのイオス
最新のモードで乗る“狙った”VW、イオス。快適で、気分のいいクーペライフも楽しめる、リトラクタブルハードトップをもったオープンカーと1週間付き合ってみました。
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