にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
“AMGの本質”を堪能できるドライビングアカデミー
高性能なメルセデスAMGの最新モデルを使って、たっぷり走って楽しめるとウワサのAMGドライビングアカデミー。“アカデミーの魅力=AMGの本質”を、本場ドイツのプログラムで体験してきました。
走りはまずまず、パンダがちょっと“大きく豪華”で
往年の名車“パンダ”が3代目へとモデルチェンジ。しっかりしたボディに、快活でイタリア車らしいツインエアエンジンを搭載する。わずかにサイズも大きくなり、凝ったディテールのスタイリングやインテリアなどを見るにつけ思うことは……。
ランボ設立50年、猛牛軍団イタリアを走る!
ランボルギーニ社の設立50年を祝うハイライト・イベント「グランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオ」。ミラノからランボの聖地サンタガータ・ボロニェーゼに至る“猛牛ドライブ”に参加してきました。
乗るほどに惚れる、史上最高の“最終型”ガヤルド
デビューから10年、熟成に熟成を重ねたガヤルド。乗れば乗るほど惚れていく、スーパーカーの底力を見せつけられる“伝説”の最終型MY13へと進化した。
これぞFRスポーツ、老舗の矜持が伝わるヴァンキッシュ
老舗ブランドのフラッグシップが帰ってきた! グラマラスで美しいスタイルと妖艶でエレガントなインテリア。タイトベントから高速コーナーを思い通りに、長距離ドライブを優雅にこなす。
現時点でCセグ乗り味No.1、フォードフォーカス
VWゴルフを筆頭に強豪ひしめく欧州Cセグメントに登場した、フォードの世界戦略車。最もハイレベルな商品開発競争が展開されている市場向けに開発されたモデルだから、当然、その完成度は相当に高い。
“カタチが好き”だからミニ ペースマン
ミニ クロスオーバーをベースに、スタイルコンシャスに仕立てられた2ドアクーぺが登場した。オシャレなパーソナルカー、選ぶ理由はズバリ“カタチが好きだから”。
2ドアに負けない、“リアルスポーツ”ラピードS
アストンマーティンで唯一の4ドアモデルが“マイナーチェンジ”によりラピードSに進化。迫力のグリルだけでなく、新開発エンジンを備えるなど、スポーツカー本気度はいっそう高まった。
Aクラスが大転換、メインテーマはずばり“スポーツ”
欧州Cセグメントのハッチバック車と真っ向勝負のFFコンパクトカーへと大転進を図ったAクラス。ブランドの出発点として再定義、これからのメルセデスを支える重要な役割を担っているモデルです。
プレミアムカーの新たな潮流、Cセグに登場したV40
ミドルクラスステーションワゴンで一時代を築いたボルボが、5ドアハッチバック市場に投げこんだ“渾身のストレート”V40。ドイツプレミアム勢の1シリーズ&Aクラスとの比較を通じて、その魅力を掘り下げてみます。
その道のプロ・専門家約900人
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