にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
大胆な面構えのクロスオーバー、ジープ チェロキー
2代目が日本でも人気だったアメリカンクロスオーバーSUV・ジープ チェロキーが、6年ぶりに大胆で挑戦的なデザインにモデルチェンジ。フィアットのイタリアンテイストも取り入れ、過去とは手を切ったかのような姿で登場した新型チェロキー。その気になる評価は?
パガーニ ウアイラは“ホンマモンのスーパーカー”
パフォーマンスはもちろん、機能美と芸術性の追求が、現存するスーパースポーツたちとはまったく次元の違う存在を生み出した。パガーニが送り出す“ホンマモンのスーパーカー”ウアイラ、その走りとは……。
M・ベンツGLAクラスはコンパクト4兄弟のベストバイ
メルセデス・ベンツが注力する“コンパクトサイズ”に4番目となる兄弟が登場。カジュアルなスタイルが格好いい、若者狙いのクロスオーバーSUVです。流行路線の180、上級モデル並みのパフォーマンスの250、そのオススメは……。
万能レイジングブル登場。ランボルギーニウラカン
ランボルギーニの次世代を担う“屋台骨”のミッドシップスポーツカー、ウラカン。ナカミを凄まじく進化させた“万能なレイジングブル”に、一般道からサーキットまで、南欧で試乗してきました。
これで十二分。都会派スポーツM235i
あまり高価ではエントリーモデルの意味がなくなるけれども、入門用だからこそ“M”も欲しい。そんなニーズに応える“CPに優れたM”がMパフォーマンス。2シリーズに登場したM235iは、手頃なサイズが魅力のBMWらしい骨太のクーペです。
“ハツラツ”ミニ、大きくなってもらしさそのまま
サイズを拡大しつつデザインはキープコンセプトで、3世代目に進化したミニ。“ハツラツさ”こそ根源的な魅力、ドライビングファンは大きく進化しています。
オトナを虜にするミッレミリア
クラシックカーをドライブするマニアにとっての“憧れの舞台”、ミッレミリア。半世紀以上も前に作られた何百台もの名車たちが、北イタリアの大地を1600kmも駆けぬけるこのビッグイベント、縁あって1938年型のBMW328ロードスターで出場することに!
サルーン&スポーツカーの一石二鳥、ギブリ
欧州Eセグメントのハイエンドゾーンを狙う、大黒柱となるべく生まれた4ドアサルーン。実物はかなり大柄、ところが走らせると“コンパクト”なモデルを操っているような実感に。新時代のマセラティ・ライドとは。
ストレート6も復活、“運転”好きの憧れBMW M3&M4
BMWにおいてスポーツ性を最も強調したMモデル。その中核であり、クルマ“運転”好きの憧れのまとが5世代目へと進化。新ストレート6エンジンを積んだライドフィールはノーマルとは全く別物です。
ほかにはないスマート&クール、BMWi8
BMWの新たな挑戦、ニューブランド“i”の第2弾となる世界初のレンジエクステンド・スーパーカーがi8。昨年のプロトタイプに続き、ついに“出来上がった”生産仕様に乗ってきました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら