よこい こうじ
介護家族や初心者に寄り添う、介護アドバイザー
2001年の夏から急に始まった両親の介護を通して、多くのことを考え、悩み、そして学んできました。現在は、正しい介護情報を多くの方々と共有するため、介護情報サイトの運営や、執筆、講演活動を行っています。2011年からは、20年以上のキャリアをもとに「販促プロモーション」ガイドにも就任しました。
長男だから当たり前? 長男のくせに甘えるな? 口達者な姉から実家での「同居介護」を強要されてツラい
最近両親の体が弱ってきた。実家から遠く離れたところに住む姉たちから「長男なんだから実家で同居介護しろ」と言われる。自分にも家庭があるのに……。親の介護を巡るきょうだいとのトラブルに悩む50代男性に、介護アドバイザーの横井孝治が寄り添います。
親が言いがちな“要注意ワード”に気を付けて! 帰省時の「親との会話」でチェックすべき5つのポイント
久しぶりに訪れた実家で、親を交えて家族団らんの楽しい時間を過ごす人も多いはず。互いの顔を見て話ができる貴重な機会だからこそ、確認しておきたい5つのポイントがあります。
長男教の“毒親”から逃げたくて…「介護は女のお前にやってほしい」と言われた50代女性の悩み
子どものころから1つ年下の弟ばかりに愛情を注いできた両親。結婚したときも家を買ったときも、資金援助は弟にだけだった。そんな毒親から介護は女のお前がしろと言われて……。毒親の介護に悩む50代女性に、介護アドバイザーの横井孝治が寄り添います。
【実録】免許は返納したけれど…高齢の父親に“運転をやめさせた”50歳女性が語る「リアルな本音」
高齢者ドライバーの免許返納については、さまざまな議論が続いている中で、当事者の声を通して見えてくるシビアな現実があります。実際に父親が免許を返納することになった50歳の女性は、安心感と罪悪感の狭間で揺れていました。その思いに耳を傾けます。
実はこんなにお金がかかるなんて衝撃!「老後破産」を招く6つの理由と対策【介護アドバイザーが解説】
年金や介護費用など老後のお金にまつわる心配事は少なくありません。日々忙しく将来のことを考える余裕はないかもしれませんが、元気な現役時代に考えておかないと損することも。今回は「老後破産」を招く6つの理由とその対策法を解説します。
弟ばかりに愛情を注いできた「毒親」から介護要請。周りはみんな“実家に戻るべき”と言うけれど……
半ば絶縁状態の毒親から1本の電話が。父が脳出血で入院し、退院後は介護が必要になるから実家に戻ってこい、とのこと。親との同居介護に悩む50代男性に、介護アドバイザーの横井孝治が寄り添います。
10年間介護してきた父親が亡くなった。泣けない私は「冷たい人間」なのか【介護アドバイザーが解説】
長年介護してきた父親が死んだ。でも涙は出ない。そんな自分は冷たい人間なのか、と悩む女性がいる。介護アドバイザーの横井孝治が「介護の悩み」に寄り添います。
通所リハビリテーション・デイケアの内容・利用法…メリット・デメリットも
【介護アドバイザーが解説】「デイケア」とは、正式には「通所リハビリテーション」のこと。体操や運動などの理学療法、工作や手芸などの作業療法、言葉や嚥下訓練などの言語聴覚療法を受けることができます。介護者にとっても大きなメリットがあるデイケアの詳しいサービス内容と利用条件、自己負担額などの費用、メリット・デメリットについて、わかりやすく解説します。
総合事業の「訪問型サービス」とは…利用条件・料金
【介護アドバイザーが解説】「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」は、2017年4月からすべての自治体で始まりました。今回は、そのなかの「訪問型サービス」の内容と利用条件について解説します。サービス内容や料金は市町村ごとに異なりますので、まずは地域包括支援センターへ問い合わせてみましょう。
バリアフリーリフォームの優遇税制「固定資産税の減額」とは
【介護アドバイザーが解説】バリアフリーリフォームの優遇税制として「固定資産税の減額」があります。対象となるのは2026年3月末までの改修工事なので、リフォームを検討中の方は、それまでの実施がお得です。バリアフリー改修工事完了後に申告書を提出して手続きをする必要があります。
その道のプロ・専門家約900人
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