医師 / 家庭の医学 ガイド 清益 功浩
きよます たかひろ
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
ガイド記事一覧
-
小学校からぎょう虫検査が消えたのはなぜ?ぎょう虫の症状・感染力
【小児科医が解説】ひと昔前までは当たり前だった「ぎょう虫検査」ですが、現在は廃止されています。ぎょう虫検査はいつまで行われており、なぜ現在は必要なくなったのでしょうか。ぎょう虫検査の目的や、ぎょう虫がいた場合の症状・感染力について解説します。
掲載日:2024年02月19日子供の病気 -
【アレルギー専門医が解説】花粉飛散量が非常に多かった2023年。2024年の今年の花粉飛散量は、どう予測されているのでしょうか? わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月16日薬 -
【アレルギー専門医が解説】「出産したら花粉症が治った」という話があるようです。実際に、出産と花粉症の症状の出方には関係があるのか、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月15日花粉症 -
【アレルギー専門医が解説】花粉症などのアレルギー症状に効く薬の中でも、特に痒みや鼻水、くしゃみを抑える作用のある「抗ヒスタミン薬」は、副作用として眠くなりやすいものです。ひどい眠気を避けたい方のために、眠気の少ない抗ヒスタミン薬の選び方を解説します。
掲載日:2024年02月15日花粉症 -
【アレルギー専門医が解説】花粉症が自然に治ることはあるのでしょうか? 自然治癒する可能性の有無、確率、「治ったのに再発」することが多い理由について、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月15日花粉症 -
【アレルギー専門医が解説】「花粉症は自然治癒することがある」 「花粉症が突然治った」などの、花粉症にまつわる気になる噂。つらい花粉症の症状があると色々な説や治療法を信じたくなりますが、それらの真偽を検証します。
掲載日:2024年02月13日花粉症 -
Q. インフルエンザ薬の予防投与は、子どもでも受けられるのでしょうか?
【小児科医が解説】家族がインフルエンザにかかってしまった場合、発症を防ぐ目的で、インフルエンザ治療薬を「予防投与」する方法があります。費用の目安、子どもも予防投与を受けられるのか、薬ごとの予防投与の方法について、解説します。
掲載日:2024年02月09日インフルエンザ -
Q. インフルエンザワクチンを1シーズンに2回打ってもいいですか?
【小児科医が解説】受験シーズンと重なりやすいインフルエンザの流行期。早めにワクチン接種をしていても、流行のピークが遅く来た場合は、ワクチンの効果が薄れていないか不安になるものです。2回目の追加ワクチンは可能か、解説します。
掲載日:2024年02月09日インフルエンザ -
【医師が解説】心肺停止とは、心臓と呼吸が止まっている状態です。「心肺停止状態」という言葉を、事件・事故などの報道で耳にすることがあると思いますが、心肺停止と死亡の違いがわからないという方もいるでしょう。法律上の死と生物としての死の定義を含め、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月01日医療情報・ニュース -
【小児科医が解説】【症例画像あり】子どもが急に発熱し、喉の痛みを訴えたとき、咳や鼻水がほとんどなく、イチゴ舌などの特徴的な症状が見られたら、「溶連菌感染症」かもしれません。学童期の子どもに多い溶連菌感染症の症状、特徴・風邪との見分け方、治療法について画像を挙げて解説します。
掲載日:2024年02月01日感染症