カラーコーディネート　ガイド 松本 英恵

迷い服を捨てて、パーソナルカラーで輝く！

服をたくさん持っていることがオシャレなのではありません。ファッションセンスは、コーディネート能力に比例します。自分がどんなワードローブを持っているのか把握できなければ、ファッションセンスは下り坂になってしまいます。年末の大掃除は、クローゼットを整理するチャンス。迷い服を捨てて、パーソナルカラーで輝きましょう！

もう悩まない！ピンク&レッドのインテリアコーデ

夏が終わり、秋へと向かうこれからの季節、インテリアの演出は“涼やかさ”から“ぬくもり”が重要なキーワードとなります。視覚的にぬくもりを演出したいときは、暖色を取り入れると効果的。今回は、インテリア家具や小物の新作を中心に、暖色の中でもレッドやピンクを取り入れたコーディネートをご紹介します！

日本文具大賞に見るカラーデザインの５大トレンド

日本文具大賞とは、デザイン、機能に優れた文具・紙製品を選出する日本最大の文具アワードのことで、機能部門、デザイン部門に分かれて審査が行われます。そこで今回は、グランプリと優秀賞に選ばれた文具のカラーリングの傾向に着目して、文具のカラーデザインの５大トレンドをご紹介します！

節電の夏、涼やかさを演出する色選び

連日、猛暑が続く今年の夏。節電のため、蒸し暑さから来るイライラをやわらげるには、色選びやカラーコーディネートも大切です。冷房も控えめになりますので、身の回りに涼やかさの演出が求められます。今回は、この夏の新商品を中心に、見た目にも清涼感のあるアイテムや演出方法をピックアップしました！

カラーとシルエットで魅せる40～50年代ファッション

映画の見方は人それぞれですが、ある時代、ある地域の女性像を描き出すために、衣装が重要な役割を果たしています。今回は、カンヌ映画祭でパルムドール（最高賞）を受賞した、８月12日（金）公開の『ツリー・オブ・ライフ』と、8月20日（土）公開の『シャンハイ』の２作品の衣装に着目して、1940～1950年代の女性のファッションをご紹介します！

機能とカラーで選ぶ、夏素材トップス＆ボトム

2011年の夏ファッションは、節電対策も重要なテーマのひとつです。今回は、UVカットやドライなど、暑い夏を快適に過ごすための工夫を凝らした機能的な素材をつかった、夏トップスと夏ボトムをご紹介します。

これからの日本を占う、3.11後のカラートレンド

2011年６月に開催されるインターカラー会議では、2013年のカラートレンド情報が発表されます。インター会議に先立ち、2013年に向けた、3.11後のカラートレンドの考え方について、日本流行色協会（JAFCA)の大野礼子さんに、お話をお伺いしました。

カラーイメージから選ぶ母の日のギフト

5月12日は「母の日」。東日本大震災を経て、家族や親族との「絆」の大切さを再確認した方も多いのではないでしょうか。今回は、ファッション小物を中心に、カラーイメージから母の日のギフトを選んでみました。母のイメージ、母への想いを色に託して、とっておきのアイテムを贈ってみませんか？

博多阪急発！エレガント＆カワイイスタイル

2011年３月３日、新博多駅ビル「JR博多シティ」に「博多阪急」がオープンしました。日本初11ブランドを含む660ブランドを展開しています。今回は、仕事を持つ女性におすすめの 「OL御用達ワールド（４階）」と 「HAKATA SISTERS（３階）」を中心にご紹介します！

ニューヨーク発！フォーマルな着物スタイル

成人の日は、振り袖姿の女性で街が華やぎましたね。艶やかな着物の魅力を再確認された方も多いのではないでしょうか。今回は、ニューヨークで「着物スタイリスト」として活躍中のHiroさんに、フォーマルでインターナショナルな着物の魅力について、お話をお伺いしました。