たなか なおき
住宅業界専門紙で長年ハウスメーカー取材をしてきたガイドが、住宅購入のツボを披露。
同居スタイルはどう変わった?! 二世帯住宅今昔物語
二世帯住宅というのは、40年前に「嫁姑問題」を解決する生活提案として生まれました。しかし、その後、私たちの生活スタイルや社会環境が大きく変わり、そのあり方も変貌しつつあります。この記事では二つの事例を通して、二世帯住宅の今について考えていきます。
アマゾンのリフォーム市場参入が教えてくれること
今後、さらに市場規模が拡大するといわれているリフォームの世界。この記事ではAmazonの「リフォームストア」の話題などを紹介しながら、リフォームの有りようや注意すべき点などについて考えていきます。
「家は夏のことを考えて建てるべき」は正しいのか?
私たち日本人の間には住まいについて、夏の暑さを考えて建てたり購入すべきということが、あたかも一般常識のごとく広がっているように思います。その要因となったのは教科書に載っている吉田兼好(兼好法師)の「徒然草」の一節が影響しているようですが、現在の住宅には合わない考え方となっているかもしれない、というのがこの記事の内容です。
環境に優しい住まいを学べる場所が東京・渋谷に登場
今回のテーマは「住まいと環境問題」について。「環境に優しい住まい」の必要性が叫ばれていますが、それにはどのような背景があり、具体的にはどんな取り組みがあるのかを再確認します。「COOL CHOICE」という新しく政府が主導する「国民運動」についても紹介します。
ハウスメーカーの「リフォームの実力」がわかる場所
ハウスメーカーが展開している事業は、新築住宅だけではありません。最近では、リフォーム事業にも力を入れています。そのリフォームは他の事業者とはどう異なるのでしょうか。あるハウスメーカーのリフォーム専門会社が最近オープンしたモデルハウスを事例に考えていきます。
犬と共に快適に暮らす家づくりの工夫・アイデアとは
犬と住宅の中で暮らすことは、今や当たり前となり、住まいづくりにもそのためのアイデアが求められるようになっています。今回の記事は「いぬ飼いによる、いぬ飼のための犬と暮らす」オープンハウスを事例に、その具体的な内容をご紹介します。
分譲住宅地でなぜ「街びらき」イベントが行われたのか
良質な分譲住宅には必ず良いコミュニティがあるものです。では、どのようにコミュニティの形成が行われているのでしょうか。今回はこのことからより良い分譲住宅の見分け方に迫ります。小中学校の跡地が分譲住宅地として開発されているユニークな事例も紹介します。
地震が多発する昨今 住宅の地震対策を再確認しよう
最近地震が増えていますね。我が国は地震大国。そのため、住まいづくりでは第一に地震対策が重視され、これまでに様々な取り組みが行われてきました。そして、地震対策への取り組みは、現在でも進化しつつあります。今回の記事では、その最新事例も交え、どのようなものがあるのかを確認する内容です。
「環境に優しい住まいづくり」が分かる場所
「環境に優しい」ということは、今や住まいづくりの中で重要なテーマです。しかし、どうしたら「環境に優しい住まい」にできるのかについて、皆さんは漠然としたイメージしかお持ちではないのでしょうか。この記事では、最近オープンしたある施設について詳しく取り上げることで、このテーマについてより理解を深める内容です。
住宅の快適性とビルの機能性を両立 パナホームの6階建
ハウスメーカーが都市中心部における高度な資産活用を実現する4階建て以上の住宅建設を積極化しています。先日、その事例となるパナホームによる6階建てのモデルハウスを見てきましたので、今回の記事では写真を中心にご紹介します。
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