たなか かずひこ
京都/大阪/神戸、不動産でお困りの方を助ける不動産コンサルタント
不動産の実務経験や、地域情報サイトの立ち上げなどの経験を活かし、関西の街の魅力を発信。
グローバルな街はどこだ!~外国人の多い街を探る~
グローバル社会に対応するために、外国人と異文化コミュニケーションをしたい!そんな人にとっては外国人の多い街が「住みたい街」かもしれません。そこで、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県の2府2県にどれほどの外国人が住んでいるかを調べてみました。
住み心地と価格に関係はあるか?~相関関係を探る!
住み心地のよい街に住みたい、でも住宅にかける費用は安いにこした事は無い。では、はたして住み心地がよく「不動産の安い街」はあるのか?「スーモマガジン」で過去に掲載されていた特集から、北摂や阪神間を中心に、行政区ごとの価格や住み心地の関係を見てみました。
着物好きなら京都に住め!~烏丸界隈で着物に触れる
京都は着物が似合う街にとどまらず、着物姿が得する街なのです。着物をきて京都を歩くといろいろな特典があります。着物に興味のある方のきっかけづくり、もしくは、日頃から普段から着物を着ている方におすすめ。実際に着物で街を歩く人も、多数取材できました(感謝!)。
今も昔も住みやすい!一時代を築いた街~伏見桃山駅
今回紹介する街は、日本史に名前を刻む「伏見桃山時代」に歴史の中心となった、京阪本線「伏見桃山」駅界隈です。「鳥羽伏見の戦い」の戦場であり、近くには明治天皇陵(桃山御陵)があるという歴史好きにはうれしい街。歴史に興味がなくとも、交通便、買物便に富んだ住みやすい街ですよ。
【書評】~『土地の文明』~五・十日が混むのはなぜ?
施設や交通便等の目に見えるものだけでは語れない、街が持つ固有の雰囲気や生活して初めてわかる街の空気といったものは、確かに存在します。それらは、その地方の歴史や文化と深い関係があり、さらには気候や地形に大きな影響を受けています。この本では、著者が感じた日本各地の街の特徴を、独特の観点で「謎解き」していきます。
京都、一条通~十条通迄(後編)~四条通以外も歩こう
京都、一条通~十条通迄(前編)に続いての今回後編。六条通から十条通をご紹介いたします。前編と比べてマイナーな通りが登場しますが、どの通りもとても個性的ですよ。
スポーツ好きならホームタウン!20チーム本拠地紹介
スポーツ観戦は趣味の王道です。家でテレビ観戦もよし、パブリックビューイングもよし。しかし、生で見る迫力には勝てません。また、ひいきのチームが近所にあれば観るだけではなく応援したくなるのが人の常。身近にスポーツを感じるには、ホームタウンに住む、という大胆な選択もアリです。
京都、一条通~十条通迄(前編)~四条通以外も歩こう
京都市中心部の街の特徴は、碁盤の目のような街路。これは平安京時代に実施された条坊制といわれる都市計画の名残です。今も、当時と同じ名前で京都市街地を走る「○条通」があります。前編では、「○条通」を北の一条通から順に五条通まで紹介いたします。
大阪環状線~駅別住宅事情~購入or賃貸はどの駅で?
前回「大阪環状線駅前選手権」で環状線各駅の駅前を紹介しました。今回は、もう少し突っ込んで「どれくらいの物件が」「どのくらいの価格で」でているかを駅別に比較。賃貸/売買、マンション/戸建ての相場を眺めると環状線各駅のポジショニングが見えてきます!
JR大阪環状線駅前選手権~内回り編
北は「大阪」駅、南は「天王寺」駅。西側の8駅、東側の9駅でその二つの駅をぐるっとつなぐJR大阪環状線。どの駅からも大阪直通乗換無しです。しかし、住宅地としての知名度が低く商業施設も乏しい駅などは、降りた事がないという人も多いと思います。そんな方のために大阪と天王寺をつなぐ全ての駅の駅前の様子を紹介した「環状線駅前選手権」の今回は2回目。内回りで福島から弁天町経由で新今宮方面に向けて出発!
その道のプロ・専門家約900人
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