おおつか ゆみ
住宅雑誌の元編集者が、住み手の目線から長く暮らせる家を探求します。
新築でこだわるのは見た目4割、性能6割
家を建てるとき、私がこだわってほしいと思うポイントは、見た目4割に、性能6割。なぜ、このように考えるのか、見た目と性能のどんな部分にこだわればいいのか、それを説明していきましょう。
家は「いつ」より「どう」建てるかが肝心
年齢や社会環境で「家を建てよう」と考えている人はいませんか? 家は「いつ」建てるかより、「どう」建てるかのほうがずっと大事なこと。その理由について説明していきましょう。
長く暮らせる家は低価格で建てられるのか?
快適性の高い高性能な住宅は、価格もそれなりに高価なものです。では、長く暮らせる性能を持ちながら価格の安い家を建てるには、どうしたらよいのでしょう? 住宅のどこにお金をかければよいかを考えます。
中古住宅購入者はこんな不安を感じている
人気が高まっている中古住宅。価格の安さは魅力ですが、性能面の不安はないのでしょうか。どのように不安を解消しているのか、購入者の声をまとめた調査を見ていきましょう。
太い柱が特徴の江戸時代中期の古民家
今回は、東京都目黒区にあるすずめのお宿緑地公園内にある古民家を紹介します。この建物は江戸時代中期の旧栗山家を移築したもので、普通の農家との違いが見られます。どんな特徴があるのか、説明しましょう。
長く暮らせるための「沿線」選び
あなたはどんな「沿線」にマイホームを建てたいと思いますか?ランキングに登場するようなオシャレな沿線?それとも人気はないけれど混雑の少ない快適な沿線?今回は、長く暮らせる「沿線」選びについて考えます。
江戸後期の生活を偲ばせる旧安藤家住宅
東京都世田谷区にある次大夫堀公園民家園。ここで見学できる旧安藤家住宅は、江戸時代後期の建物を移築したもの。江戸時代から明治にかけての名主の家の暮らしを紹介しましょう。
中古住宅を買うときに注目したい2つの書類
新築に比べ価格が安いこともあって人気が高まってきている中古住宅。購入するとき、どんなことに注意したらいいのでしょうか。できれば、ここで説明する2つの書類を備えている物件を優先するとよいのです。
築90年超!大正期の民家「旧小山家住宅」
東京都墨田区に保存されている旧小山家住宅は大正時代に建築され、関東大震災や第二次世界大戦での災害も免れた建物です。農家と町屋の雰囲気を併せ持ち、格子と漆喰で構成されたこの家を紹介しましょう。
住まいの大敵、結露について考えよう
寒くなると、気になるのが結露です。結露は身体によくないだけでなく、住宅にとっても危険なものなのです。なぜ、起こるのか、どうしたら結露の発生しない家ができるのか、考えていきましょう。
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