雑貨ガイド江澤 香織

おしゃれなキッチン道具も好きだけれど、なんの変哲もないスプーンがうちでは活躍中。使い勝手のいいものには用の美が存在するのでは？

恵比寿には隠れた名店が多いと思いませんか？ユニークな感性で選んだ逸品には、知らなかったストーリーが隠れています。

ヨーロッパの田舎の家の屋根裏を、こっそりのぞいてしまったような、小さくてかわいいものたちがひしめいているお店です。

「20世紀最高の料理人」と称されるジョエル・ロブションとのコラボレートによって作られた、staub（ストウブ）社のお鍋をご紹介します。

静かな路地裏の古い倉庫が、雑貨とカフェに生まれ変わりました。窓から眺める風景に心が和みます。

坂野さんのうつわはトントンと丁寧に叩かれた金属でできています。硬く冷たいはずの金属が、人の手によって柔らかく温かいかたちに生まれ変わります。

見れば見るほど不思議なデザインのポットスタンド。でも立派なアートでもあるのです。

子供の頃、学校帰りについ寄ってしまうのが文房具屋さん。そこは宝探しの場所でした。あのとき目を輝かせた文房具がここで見つかるかもしれません。

古きよき日本の暮らしがまだ残っている、文京区の小さな商店街。土間を利用したお店には、いつの間にかいろんな人が集まってきます。

食べ終わったお菓子の箱、どうしていますか？ちょっとかわいくて捨てられないパッケージを一工夫したら、ステキなプレゼントに変身！ラッピング展でたくさんのヒントをもらいました。