外国株・中国株ガイド戸松 信博

3月権利確定の優待銘柄のうち、10万円以下で購入できる銘柄で、配当利回りと優待利回りから考えてお得なベスト3を紹介します。

ガイドが選ぶ、NISAで買いたい外食関連の株主優待銘柄の利回りランキングベスト３をご紹介致します。消費税が増税されますが、株主優待を使えば少しでも食費を浮かせて生活費を下げることも可能だと思います。

3月権利確定の優待銘柄のうち20万円以下で購入できる銘柄で、配当利回りと優待利回りから考えてお得なベスト3を紹介します。

上場10周年を迎えるGoogleの時価総額は40兆円を超え、約50兆円のアップルを超えて世界一となる可能性も。その潜在成長力はかなりのポテンシャルがあると思います。

大規模な量的緩和で最高値更新を続ける米国株ですが、小売最大手企業のウォルマートは不振。中間層の伸びない給与や税、社会保障負担増が原因見られ、これはアベノミクスの結果を示唆しているかもしれません。

2014年は逆風であるはずのテーパリングが開始されているにもかかわらず資源価格が好調です。不可解な状況が続いていますが、この背景には新興国から抜け出たマネーの流入があるのかもしれません。

アルゼンチンペソが急落し、アルゼンチンに本社のある南米の楽天メルカドリブレの株価を直撃しています。しかし業績は堅調なままであり、この急落をチャンスと見ることも出来ると思います。

1月下旬から急落し、軟調だった米国株ですが、再び上昇トレンドが戻っています。しかし日本株は軟調なまま。外国人の大量売りに、海外市況回復にも関わらず続く円高。日本株は転機に入っている可能性があります。

今年は我々庶民の生活はさらに苦しくなる１年になると思います。では、豊かな生活を送るにはどのようにすればよいのか？　そのために一番最初に考えるべき事について考えてみたいと思います。

急落する日経平均を尻目に好調な新興市場ですが、今後もその上昇は続くのでしょうか？　為替との絡みを考えながら、今後の展開を予想してみたいと思います。