にしむら つよし
2011年・2012年株-1グランドチャンピオン
国内運用会社にて中小型株式ファンドマネージャー兼アナリストを経て独立。個人投資家に分かりやすく株式投資を伝授すべく、講演や執筆を行う。最近では統計データを重視したシステムトレードにも注力。
3月株式市場の傾向は?
3月相場は、3月決算企業による決算対策の売りが出やすい月と言われています。一方で、個人投資家が配当や株主優待の権利を目的とした買いを入れる傾向があります。今回は3月相場がどのような傾向があるのかを調べてみました。
今のうちに買っておきたい4月優待銘柄
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい4月優待銘柄をご紹介します。
日本株市場に2013年6月以来のチャンス到来?
日本株が急落しています。足元の急落は、世界的にリスク資産から非リスク資産である国債に資金がシフトしているからだと考えられます。このような流れがいつ終わるのかは誰にも分かりませんが、過去の統計データでは、株価が5日から6日にかけて底を打ち反発する確率が高いという結果になっています。
2月に買ってはいけない銘柄は?
2月は、株価が上がりやすい傾向のある月です。株価上昇しやすい2月相場でも、例年株価が下がりやすい銘柄も存在します。そこで、今回は2月相場に株価が下がりやすい傾向がある銘柄をご紹介します。
日本株市場のトレンドは転換したのか?
新興国への景気懸念から、日経平均株価は急落し、1万5000円を割りこむ場面も出てきています。今後日経平均株価がどのように推移するかを過去の株価データを使って検証してみました。
今のうちに買っておきたい3月優待銘柄
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい3月優待銘柄をご紹介します。
2月株式市場の傾向は?
2月相場は、国内機関投資家による売りが出やすく、軟調に推移する傾向があるといわれています。そこで、今回は、2月の相場はどのような傾向があるのか調べてみました。
大納会買い大発会売りは有効?
新年の初めての取引が行われる大発会では、その年の相場への景気づけということで例年株価が上がりやすい傾向にあります。これを「ご祝儀相場」と呼びます。今回は、大発会が「ご祝儀相場」になりやすい傾向を活かした「年またぎ戦略」についてご紹介します。
11月株式市場の傾向は?
11月は10月と同様に3月決算企業の中間決算発表が集中しています。そこで、11月の株式相場にはどのような傾向があるのか、過去のデータを用いて検証してみました。
今のうちに買っておきたい12月優待銘柄
株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。今回は、今のうちに買っておきたい12月優待銘柄をご紹介します。
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