ながしま りょうすけ
生命保険コンサルタント。企業から個人まで相続、事業承継、個人のライフプラン立案の専門家であるファイナンシャルプランナーが生命保険の細かい仕組みから周辺知識を踏まえた活用方法までわかりやすくお伝えします。
生命保険が相続対策に有効な理由とは
税制改正による実質的な相続税増税で、相続対策に注目が集まっています。そこで相続税、遺産分割等々の対策に欠かせないツール、生命保険についてご案内します。相続というシーンでどう役立つのか、概略をご案内しましょう。
個人年金保険のメリット・デメリット
個人年金保険は、民間の保険会社で取り扱っている金融商品。ローリターンながら貯蓄性があり、老後資金を作る一つの方法です。ただし、向く人と向かない人がいるのも事実。個人年金保険のメリットとデメリットとは?
働き盛りの40代男性がかかえるリスクと必要な保障
生命保険はライフステージでその形が変わってきます。今回は子どものいる40代の家庭ではどのようなリスクに備え、そしてどのような保険が必要なのか、要点を絞ってお伝えします。
40代男性に必要な死亡保障・医療保障の考え方
今後の人生設計がより現実的になる40歳。30代では退職もまだまだ先と考えていましたが、40代はまずはひとつのゴールである退職、そして引退後の生活が見えてくる時期になります。そして健康。生命保険は健康でなければ見直せません。40代は生命保険見直しの最後のチャンスかも?
生命保険とみなし相続財産
相続対策に有利と言われている生命保険。他の財産とはちょっと違う機能があります。生命保険の特性を理解して、上手に対策に活用しましょう。
保険金の受け取りで税金がかかる保険かからない保険
サラリーマンのように普段税金を払っている意識がない場合、保険金にかかってくる税金について、考えていない場合が多くみられます。いま加入している保険にどのような税金がかかってくるのか確認してみましょう。
貯蓄型の保険にかかる税金
生命保険には貯蓄性の高い保険があります。支払った(積み立てた)保険料よりも、満期が来たり、解約したりするとたくさん戻ってくる(貯まっている)保険です。銀行預金でも株でも、投資信託でも、金融商品は金額の大小にかかわらず自分のお金が殖え、そしてそれを受け取った場合は必ず税金がかかってきます。
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