おおぬま えみこ
CFPのガイドが貯蓄ができないと悩む人に、賢い貯蓄の始め方をわかりやすく紹介。
おひとり様の老後資金と終活サポートの対策、どうする?
2023年6月1現在、単独世帯は全国の総世帯の34%、65歳以上の高齢者世帯でも52%を占め最多です(国民生活基礎調査の概況)。おひとり様が普通になった今、そのイメージの変化や老後資金の目安、行政の終活サポートについてご紹介します。
国家公務員の退職手当の平均 民間より高いの?
国家公務員の退職金(正式名称は退職手当)は高額で民間企業との差は大きい、というイメージが定着しています。真偽のほどは? まずは退職理由別の退職金の平均額を調べ、その後4つの統計から民間企業の60歳定年退職金と比較しました。結果は?
警察官の定年退職金の平均は? 令和4年は約2199万円
ドラマでも日常生活でも治安を維持し諸問題を解決してくれる警察官。とてもハードなお仕事です。彼らの退職状況と定年退職金額を調べました。令和4年版です。
国家公務員の「定年後」って?収入は?「暫定再任用」でどうなる?
国家公務員は令和5年度から定年年齢が段階的に65歳に上がり、定年年齢以降65歳までは「暫定再任用制度」で働くことができます。定年年齢引き上げ後の60歳~65歳の収入の変化と令和元年度60歳定年退職した国家公務員の家計状況をご紹介します。
いきいきワクワクの老後は気の置けない仲間作りから!
現役時代は仕事一筋。リタイア後の悩みは「友人も趣味もお金もない。たっぷりの時間をどう過ごせば……」。心配は無用です。老後をいきいきワクワク過ごすために必要なのは、好奇心と仲間です。さあ、安近短の会合に参加して素敵な仲間を作りましょう!
60歳~64歳が対象の「高年齢雇用継続給付」とは?
雇用保険の高年齢雇用継続給付は、60歳以降も働き続ける場合の賃金が60歳時点の75%未満に下がると支給される制度です。在職老齢年金との併給調整を含め、メリット・デメリットを詳しく解説し、制度の縮小・廃止についてもご紹介します。
高年齢雇用継続給付とは?60歳以降も働く人にメリット・デメリット解説【動画でわかりやすく解説】
雇用保険の高年齢雇用継続給付は、60歳以降も働き続ける場合の賃金が60歳時点の75%未満に下がると支給される制度です。在職老齢年金との併給調整を含め、メリット・デメリットを詳しく解説し、制度の縮小・廃止についてもご紹介します。冒頭に最新記事へのリンクも記載しました。
国家公務員の退職金の平均は? 民間より高い?安い?
国家公務員の退職金(正式名称は退職手当)は高額で民間企業との差は大きい、というイメージが定着しています。実態はどうなのでしょう。まず退職理由別の退職金の平均額を調べました。そして民間企業の60歳定年退職金と比較すると意外な結果に!
老後に必要なお金はいくら? みんな準備できてる?
総務省「令和4年家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、世帯主が65歳以上の無職世帯の平均貯蓄額は2414万円。3000万円以上は約28%にすぎません。老後に必要なお金、かかるお金はいくらでしょう。老後のためにいくらくらい準備したらいいのでしょう
定年退職の平均年齢は60歳から一気に70歳になる?
かつての定年退職の平均年齢は55歳、現在は60歳。公的年金の支給開始年齢の引き上げや改正高年齢者雇用安定法などから、定年を70歳に引き上げる会社が増えています。厚生労働省の令和4年「高年齢者雇用状況等報告」から定年の平均年齢をご紹介します。
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