ビーチガイド古関 千恵子

日本から近く、渡航者も多いグアムは、日本にいるような感覚で過ごしがちです。治安はいい方ですが、やはり海外。そしてビーチリゾートは開放的な気分になりがちです。ここではグアムの犯罪の傾向、防犯について、緊急連絡先などを紹介しています。

治安の比較的いいグアム。とはいえ、用心するに越したことはありません。ここではグアムならではの犯罪の傾向と対策についてまとめてみました。そして万一、トラブルに巻き込まれてしまった時の連絡先もご紹介。グアムには旅行会社が出資し合って設立した24時間、年中無休でトラブルに対応してくれる会社もありますよ！

グアム島内を移動するには、旅の目的やスタイルに合わせて方法を選びたいもの。タモン地区のホテルに滞在し、行動範囲もタモン地区、気が向いたら1日ツアーに出るプランなら、シャトルバスで十分。1日＆５日間乗り放題パスなど、リーズナブルです。グループやファミリーならば、自由度が高いレンタカーもおすすめです。

グアムまで日本から約３時間30分。日本国内の各地の空港からフライトがあり、空港数の多さはビーチリゾートの中でいちばんです。そんなグアムへの航空券の種類とピーク時での予約のウラ技、そして航空会社のメリットの違いをご紹介しています。

日本からモルディブへ、唯一直行便を飛ばしているのがスリランカ航空。直行便なら遥かなるインド洋へも、約10時間30分。ハネムーナーの聖地、モルディブゆえの心にくいサービスも各種ありますよ。

ベトナム南部に位置し、東シナ海に面したビーチリゾート、ファンティエット。中心地はヌックマムの産地として知られていますが、隣町ムイネーへと続く海岸線はウォータースポーツ天国のビーチリゾート。とくに風を利用したカイト・サーフィンやウィンドサーフィンなどが本格的に楽しめます。のんびりとした旅情あふれるビーチです。

カンボジアとの国境に近いタイランド湾に浮かぶフーコック島。ベトナムの南西に位置し、水平線に沈む美しいサンセットが望める貴重な存在です。近年、ブティックリゾートや、エコなライフスタイルのバンガローもお目見えし、注目の新しいアイランドリゾートです。

ユネスコ世界遺産のホイアンは、かつて東西貿易の要所として栄え、ベトナム・日本・中国・フランスの文化が融合した町です。時を止めたままの旧市街、そして車で約10分のビーチリゾート、どちらも満喫でき、旅の充実度も２倍です！

年末年始の大型バカンスまで、まさに秒読み！　今年の傾向はビーチ離ゾートが人気だとか？　でも、まだ申し込みに間に合う？　こんな裏技アリなど、気になる情報を一挙にドドンとご紹介！

ベトナム中南部に位置するニャチャンは、これから注目が高まりそうなアップカミングなビーチリゾートです。市内に面して約7km続く黄金色のビーチはヤシの木が縁取り、沖には島々が浮かんでいます。ニャチャンでの楽しみ方、ベストシーズン、アクセスなどをまとめてみました。