おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
もし家族が認知症になったら保険の請求はどうする?「指定代理請求特約」をつけよう!
もし家族が認知症を発症してしまい意思表示ができない場合、保険の請求手続きをすることができず、給付金が受け取れないということが起こりえます。保険の請求手続きをスムーズに行うために、家族が契約している保険に「指定代理請求特約」がついているか確認しておきましょう。
女性の「おひとりさま」は老齢年金だけで生活をやりくりできる?
おひとりさまの老後で気になるのは「お金」ことですよね。特に女性の場合は、男性に比べ受け取る年金が少ないので「ひとりで暮らしていけるか?」と不安になることもあるでしょう。今回は、女性がもらえる老齢年金の平均額と老後の準備についてまとめます。
一生涯にかかる医療費の約6割が65歳以上!お金をかけずにシニアが健康維持するためには?
厚生労働省「2020(令和2)年度 国民医療費の概況」によると、病気やけがの治療で医療機関などに支払われた国民医療費の合計額は42兆9665億円。うち、65歳未満の人の医療費の総額は16兆5350億円(38.5%)65歳以上の人の医療費の総額は26兆4315億円(61.5%)となっています。今回は、65歳以上の医療費の内容を確認して、老後にかかる医療費節約の方法を考えましょう。
国民年金保険料は2年前納することで約1カ月分がお得!手続き方法と注意点とは
国民年金保険料は、毎月支払うよりも、1~2年分「前納」すれば納める保険料が安くなることはご存じでしょうか。今回は、国民年金保険料を前納したときのお得度と、手続き方法や注意点などをまとめます。
おひとりさまが介護に直面したときに利用できる制度と補助金
親の介護をひとりで背負う場合、不安や負担が大きいものです。フルタイムで働いていれば、仕事と介護が両立できるか心配になります。今回は、精神的、経済的な負担が減らせる介護にまつわる制度をまとめます。
女性で非正規雇用のおひとりさまが、安心して老後を迎えるために
老後の生活やお金は、多くの方にとって不安を感じるものです。そんな中でも、非正規雇用のおひとりさまの場合、いろいろ思い悩むことがあるでしょう。そこで今回は、女性で非正規雇用のおひとりさまが、どんな準備をすれば安心な老後になるのかを紹介します。
定年間近での医療保険を見直し。「日額保障」と「実費補償」どんな人に向いているの?
医療保険は若いときに入ったままという方が少なくありません。多くの方が加入しているのは、「入院1日あたり○○円」という日額保障の医療保険です。しかし、ここ最近では、「実費補償型」も検討する方がいます。今回は、日額保障と実費補償の2タイプの医療保険が、どんな人に向いているか紹介します。
年収300万円でも大丈夫!家計管理のポイント
「年収が300万円、もっと多かったら貯蓄できるのに……」と思うことはありませんか。しかし、年収300万円あれば、工夫次第で、十分な貯蓄が可能です。今回は、年収300万円で暮らす際、どのような点をポイントに工夫したらよいか紹介します。
老後に「猫」を飼うのに適しているのはどんな人?後悔しないために猫かかるお金などを知っておこう
「定年退職したら、猫を飼ってみたい」という方がいるのではないでしょうか。猫と暮らすには「猫の行動を許容し、猫の欲求に極力合わせられる人」が適しています。今回は、猫との暮らしが適している人を紹介します。
高齢猫(11歳以上)の病気・体調不良のサインと日々の健康チェック法
猫は、本能的に体調の悪さを周りに悟られないよう行動する習性があり、病気に気づいたときはかなり症状が進んでしまっている場合が多くあります。大きな病気は、突発的な出費を招き、年金生活では負担になることも。高齢猫の異変に早めに気づき、早めに治療をしてあげましょう。
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