おひとりさまのお金・ペットのお金ガイド舟本 美子

2023年時点での65歳以上の高齢就業者数は914万人で、過去最多となっています。しかし、ただ老後が不安だからという理由で働き続けていると、そのうち「働くだけの人生なの？」「ムリして働くのはつらい……」などと疑問を感じるようになるのではないでしょうか。今回は、定年後、働き続けるメリットとデメリットを考えてみましょう。※サムネイル画像：amanaimages

老齢基礎年金や老齢厚生年金は、受給資格があっても自動的には支給されないため、自分で手続きを行う必要があります。今回は、年金の受給を初めて迎える方向けに、手続きの流れや提出書類、スムーズに進めるためのポイントなどをやさしく解説します。※サムネイル画像：amanaimages

60歳を過ぎても「まだ働きたい」という働く意欲のあるシニア世代は年々増えています。今回は、最新の調査データをもとに、高齢者の就業意欲の現状や雇用形態の変化などを見ながら、これからの“自分らしい働き方”のヒントについて掘り下げてみましょう。※サムネイル画像：amanaimages

2025年8月7日から募集開始した個人向け国債・固定5年（第173回債）の金利は「0.97％」です。今回は、個人向け国債・固定5年を100万円購入した場合、半年後に受け取る利息はいくらになるのかを解説します。※サムネイル画像：amanaimages

働くことには、収入を得ることに加え、規則正しい生活の維持、人との交流、やりがいや生きがいを感じられるなど、さまざまなメリットがあります。今回は、60代で働く人の割合と、どのくらいの年収を得ているのかをご紹介します。※サムネイル画像： PIXTA

多くの銀行では、年金を受け取る口座に指定するだけで手数料の優遇や金利アップ、プレゼント特典などを用意しています。今回は、年金受取口座を選ぶときの4つの視点と、その条件におおむね合ったおすすめの銀行3選をご紹介します。※サムネイル画像：amanaimages

近年では、単身世帯の増加や家族の住む場所の違いなどから、介護を一人で引き受けざるを得ない状況も珍しくありません。今回は、親の介護をする可能性がある人に向けて、実際にどれくらいの期間・費用がかかるのかを分かりやすく解説します。※サムネイル画像：amanaimages

おひとりさまとして自由な日々を楽しむなかで、「このままで大丈夫かな……」と、ふと将来が不安になることはありませんか？ そんな方におすすめなのが、“自分らしさ”を大切にした「ゆるライフデザイン」。今回は、無理なく安心を育てるヒントをご紹介します。※サムネイル画像出典：amanaimages

本当に心に余裕のある人は、お金を“ただ持つ”だけでなく、「必要なときに、必要なことへ、気持ちよく使う」ことを大切にしています。そのためには、「自分の生活にいくら必要か？」を知ること。今回は、効率的な“お金の回し方”についてご紹介します。※サムネイル画像：amanaimages

年金を受け取っている方の中には、「銀行口座を変更したい」「引っ越したので住所変更が必要かも……」と感じている方がいるのではないでしょうか。今回は、老齢年金などを受け取る方が「受取口座の変更」や「住所の変更」を行いたいときの手順を解説します。※サムネイル画像：PIXTA