ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
「公的年金」の不足を補う「個人年金」の注意点とは?
公的年金は老後を支える基盤となり、私的年金は公的年金の不足を補う役割があります。今回は、公的年金の概要を簡単に説明して、私的年金の1つである「個人年金保険」を検討する際の注意点も説明します。
「老後の貯蓄」がない人が抱えるリスクと対処法とは?
「老後の貯蓄」が準備できていない……という人の中には「老後、年金がもらえるから」「働けば何とかなる」「そんなに長生きしないから……」など、老後を楽観的に考えている場合があるようです。まずは、老後の貯蓄がない人が抱えるリスクを知ることから始めましょう。
定年後、貧乏に歯止めがかからなくなる4つの支出とは?
会社を退職した後、年金を受け取り始めたとしても、現役時代の6~7割の収入となる人が多いのではないでしょうか。そのような状況下、今までと同じ生活を続けていると、貧乏にまっしぐらに突き進むことになるかもしれません。そうならないために、意識的に減らす支出を知っておきましょう。
お金持ち体質の人が共通して持つ視点を身につけよう!
お金持ち体質の人は、共通して長期的視点に立って物事を考え、行動に移しています。もし、「お金持ちになりたい」「貯蓄を増やしたい」と思うのであれば、お金持ち体質の人が持つ長期的視点をマネしてみましょう。
高齢者世帯の48.3%が「生活が苦しい」。収入・支出はいくら?
昨今の物価の上昇により、年金収入だけでゆとりのある老後の生活を送るのは難しいかもしれません。高齢者の方々は日々の暮らしをどう感じているのでしょうか。今回は、厚生労働省の「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」の高齢者の生活意識を紹介します。
80歳代のおひとりさまは、いくら貯蓄額があれば安心なの?【2024年】
「人生100年時代」といわれていますが、それを前提に計画を立てる人は意外と少ないのではないでしょうか。今回は、60歳と100歳のちょうど半分となる「80歳」時点を軸に、いくらぐらいの貯蓄額があればその後の人生が安心なのか考えてみましょう。
サブスク貧乏に注意!高齢世帯にとっての利用目安と見直しする手順とは?
サブスクは、1カ月あたり数百円しかかからないものも多く、お金を掛けずに余暇を楽しみたいというシニアの方でも利用している方は多いのではないでしょうか。しかし、1つあたりの料金は安くても、いろいろなサービスを契約すると結構な金額が積み重なっていた……ということもあるでしょう。今回は、高齢世帯が「教養・娯楽費」にいくらぐらい使っているのかということと、「教養・娯楽費」に関連する「サブスク」を見直す手順についてお話します。
シニアの生きがいのモトって何?日常の過ごし方での実践ポイント3つ
「令和4年版高齢社会白書」の中の「高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査」では、生きがいを「十分感じている」と答えた割合は22.9%、「多少感じている」が49.4%。合計すると72.3%の人が老後生活に生きがいを感じていることがわかります。今回は、シニアの方々の日常の過ごし方を詳しく確認しながら、生きがいのモトを探ってみましょう。
介護保険料の負担はいくらぐらいで、何歳まで支払うの?【2024年最新】
介護保険は、若いうちはあまり馴染みがないこともあり「介護保険料っていつから支払うの?」「いくら払うの?」「65歳になったら払わなくていいんでしょ?」など、そのしくみをよく知らない人が多い制度なのではないでしょうか。今回は、介護保険料の支払い方法や負担する保険料を解説します。
「老後の過ごし方が分からない!」を解決するための準備とは?
定年後、やりがいを見つけ、充実したセカンドライフを送るという人もいますが、「何をしたらよいか分からない……」という悩みを抱える人もいるようです。今回は、「老後の過ごし方が分からない!」を解決するための準備を3つご紹介します。
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