ふなもと よしこ
おひとりさまの老後・ペットとの暮らし、開運術をサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報、開運術をお届けします。
50歳からの暮らし整理術、70歳まで働き続けるために必要なことを考える
老後が近い50代は、老後の準備を始めるタイミングです。気になるのは、老後資金の準備状況や60代以降の働き方ではないでしょうか。そこで単にお金を稼ぐだけではなく、老後もやりがいを感じられる仕事をするにはどうすればいいのかについて考えてみましょう。
定年後、働き続けるメリット、デメリットには何がある?
長生きすることで老後資金が枯渇する「長生きリスク」に備え、定年後も働く人が増えています。ただし老後が不安だからという理由で働き続けていると、そのうち「老後も働くだけが人生なの?」「ムリして働くのは大変……」など疑問を感じることがあるのではないでしょうか。今回は、定年後、働き続けるメリットとデメリットを知り、老後どのように働くことがベストかを考えてみましょう。
シニア世代におすすめの無料交流サイトと利用するときの注意点
シニア世代がさまざまな交流サイトを利用して、老後の生活を充実させることは素晴らしいことですが、同時に注意が必要な場合もあります。今回は、シニア世代が無料で利用できるおすすめの交流サイトと、注意点について解説します。
定年後を豊かに暮らすためのお金の使い方。設けておきたい3つの制約とは?
定年後は、現役時代よりもゆるい働き方を選び、自由な時間が増えるという人も多いのではないでしょうか。時間の使い方はさまざまですが、長い老後を豊かに暮らすためには「お金の使い方に制約を設ける」ことも大切です。
おひとりさまが40歳代から「老後貯蓄」を増やす2ステップを紹介
40歳代は、今までの経験やスキルが積み上がり、収入が上昇する年代です。おひとりさまであれば、今の時間を充実させつつ、老後のことも考え「本腰を入れて貯蓄する」ことも始めましょう。今回は、40歳代シングルの平均貯蓄額をチェックした上で、老後の貯蓄を増やす方法を紹介します。
50代おひとりさま、貯蓄が「400万円」は多い? 少ない? しっかり老後資産を増やすためには?【2024年】
おひとりさまは、自由な老後を満喫するために「まとまった貯蓄を早く確保したい」と思う方がいるのではないでしょうか。今回は、金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和5年)」で、50代おひとりさまの貯蓄額をみてみましょう。もし貯蓄が「400万円」だとしたら、多いのでしょうか? 少ないのでしょうか?
70歳代おひとりさまの貯蓄額の平均値・中央値はいくら?
70歳代になり、年金だけの生活になると気になるのは貯蓄額。昨今の物価高の状況を考えると、年金だけでずっと暮らせるのか不安です。70歳代の「おひとりさま」の平均貯蓄額がどのくらいあるのかみてみましょう。
毎月の生活費以外に発生する「臨時支出」。シニア世帯がしっかりコントロールするにはどうすればよい?
シニア期になると、現役時代よりも収入が少なくなる傾向があるたるため「○○があったから仕方ない」という言い訳を続けていると、家計が赤字続きとなり、老後資金がどんどん目減りしてしまいます。老後、お金がどんどんなくなる不安を抱えないためにも、正しく臨時支出を把握して、しっかりコントロールできるようにしましょう。
シニアの悩み「やりたいことが見つからない」を解決する4つの方法
「定年後、特にやりたいことがなくぼんやりしている」「いろんな趣味を試してみたけど長続きしない」など、せっかくのセカンドライフを悶々とした気持ちで過ごす人がいます。今回は、「やりたいことが見つからない」を解決する4つの方法をご紹介します。
個人向け国債・変動10を金利0.57%で100万円購入すると、半年後にもらえる利息はいくら?【2024年5月10日から募集開始】
2024年5月10日から募集となる個人向け国債・変動10(第170回債)の金利は「0.57%」です。今回は、個人向け国債・変動10を100万円購入した場合、半年後にもらえる利息はいくらになるのか解説します。
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