ふなもと よしこ
おひとりさまの楽しい老後・ペットとの暮らしをサポートするFP
おひとりさまのお金の貯め方・使い方、老後を自分らしく暮らすためのアドバイスをします。また、一生涯、ペットと共生するための情報をお届けします。
50代おひとりさまの貯蓄額の平均や中央値はいくら?
50代のおひとりさまも定年が迫り老後を意識するころになれば、「自分と同じ年代の平均貯蓄額はいくらか?」を知りたくなるのではないでしょうか。今回は、金融広報中央委員会が発表した最新データをもとに、50代の単身世帯の「平均貯蓄額」や「中央値」を確認してみましょう。
意外と使える!保険の付帯サービスを確認しよう
民間の保険は万が一の給付のときだけ利用するものと思っている方は多いです。しかし、保険契約に備わっている機能は保障だけではありません。医療や健康サポート、日常生活上で使えるものなど便利な「付帯サービス」もあります。今回は、主な付帯サービスについてご紹介します。
銀行が破綻したら、預けたお金はどうなるの? 日本の場合
「もし、日本の銀行が破綻したら、預けたお金はどうなる?」と思う方がいるのではないでしょうか。今回は、銀行が破綻したとき、どんなことが保証(保護)され、対象になる金融商品にはどんなものがあるかについて説明します。
「公的年金」の不足を補う「個人年金」の注意点とは?
公的年金は老後を支える基盤となり、私的年金は公的年金の不足を補う役割があります。今回は、公的年金の概要を簡単に説明して、私的年金の1つである「個人年金保険」を検討する際の注意点も説明します。
「老後の貯蓄」がない人が抱えるリスクと対処法とは?
「老後の貯蓄」が準備できていない……という人の中には「老後、年金がもらえるから」「働けば何とかなる」「そんなに長生きしないから……」など、老後を楽観的に考えている場合があるようです。まずは、老後の貯蓄がない人が抱えるリスクを知ることから始めましょう。
定年後、貧乏に歯止めがかからなくなる4つの支出とは?
会社を退職した後、年金を受け取り始めたとしても、現役時代の6~7割の収入となる人が多いのではないでしょうか。そのような状況下、今までと同じ生活を続けていると、貧乏にまっしぐらに突き進むことになるかもしれません。そうならないために、意識的に減らす支出を知っておきましょう。
お金持ち体質の人が共通して持つ視点を身につけよう!
お金持ち体質の人は、共通して長期的視点に立って物事を考え、行動に移しています。もし、「お金持ちになりたい」「貯蓄を増やしたい」と思うのであれば、お金持ち体質の人が持つ長期的視点をマネしてみましょう。
高齢者世帯の48.3%が「生活が苦しい」。収入・支出はいくら?
昨今の物価の上昇により、年金収入だけでゆとりのある老後の生活を送るのは難しいかもしれません。高齢者の方々は日々の暮らしをどう感じているのでしょうか。今回は、厚生労働省の「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」の高齢者の生活意識を紹介します。
80歳代のおひとりさまは、いくら貯蓄額があれば安心なの?【2024年】
「人生100年時代」といわれていますが、それを前提に計画を立てる人は意外と少ないのではないでしょうか。今回は、60歳と100歳のちょうど半分となる「80歳」時点を軸に、いくらぐらいの貯蓄額があればその後の人生が安心なのか考えてみましょう。
サブスク貧乏に注意!高齢世帯にとっての利用目安と見直しする手順とは?
サブスクは、1カ月あたり数百円しかかからないものも多く、お金を掛けずに余暇を楽しみたいというシニアの方でも利用している方は多いのではないでしょうか。しかし、1つあたりの料金は安くても、いろいろなサービスを契約すると結構な金額が積み重なっていた……ということもあるでしょう。今回は、高齢世帯が「教養・娯楽費」にいくらぐらい使っているのかということと、「教養・娯楽費」に関連する「サブスク」を見直す手順についてお話します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら