シンガポールガイド青木 康子

■経歴
2007～14年までシンガポールの日系総合メディア会社にメディアコンサルタントとして7年勤務。取材経験多数、シニアマネージャーとしてアプリ開発等新規事業担当。他、イベントでは『ミス・ユニバース・ジャパン』の前ディレクター、イネス・リグロン氏のシンガポールでのビューティーイベントを担当し、企画を成功に導いた。PRでは日本の大手居酒屋グループのシンガポール進出時にメディア向けPR担当等、実績多数。　

2014年～現在　Alchemiste Pte Ltdの会社ブランド『Spoonful』代表として、シンガポールでのイベント企画、運営、市場調査、フードコーディネート、レシピ開発、コンサルタント業務まで幅を広げている。　
シンガポール在住の料理研究家、シェフ達との親交を深めている。食のイベントでは500本以上のイベントに携わる。レストランやホテルとも頻繁に協業し、東南アジアで唯一のインド料理のミシュランスターレストラン『The Song of India』や名門ホテル『Raffles Hotel Singapor』等とコレボレーションを実現してきた。
同時にアジア料理を学ぶためにシンガポール国立調理専門学校へ通学。
日本・シンガポールの大手企業、政府、地方自治体との仕事実績多数。

2020年　コロナ禍の中、シンガポールでの日系飲食の支援の為、日系飲食ネットワークJFBN(Japanese F&B Singapore）を立ち上げる。現在会員180名強。


■メディア掲載
・新聞（連載・掲載）
2016年12月10日　朝日新聞夕刊誌面、デジタル版に取材記事掲載
・雑誌（連載・掲載）
2017年5月　「Parti」から取材記事掲載
2018年　「SingaLife」記事掲載
2019年～　「J+PLUS（旧PANORA）」記事掲載

・WEB連載記事
2017年3月　シンガポール経済新聞から取材を受ける
・講演
2017年　茨城県商工会議所向けに「シンガポールの10年の変遷」
2018年　Cafe Asia「シンガポール市場への薦めのデザート」
2018年　JETROのFood &Hotel Asiaレセプションにて、「日本食材の可能性。シンガポール市場に向けた味とは。」
・テレビ
2016年1月Channel 8に取材される
・その他
2021年　JFBN解説の記事が日本の多数のメディアに掲載

Alchemist Pte Ltd（Spoonfulブランド展開）代表
JFBN（Japanese F&B Network)ファウンダー
シンガポール日本商工会議所会員
シンガポールで300名のメンバーを抱える「はたらくママ＠シンガポール」の立ち上げに参加、会員
シンガポールの食の廃棄に警鐘を鳴らし、食の寄付を受け付けて再分配を促す「The Food Bank Singapore」のボランティアメンバー